To Do Listを何で管理するといいのか
伝えたいこと: 続けるには最適なツール選びが大事
To Do Listを作成して、仕事の漏れをなくすようにしています。
To Do Listを簡単に言うと「やることのリスト」です(笑)
そのなことわざわざ書かなくても良いと思う方も多いかと思いますが、たかが「やることを書くだけ」であっても、これを続けることができない人も結構いるのではないでしょうか。
僕も今までに何回もチャレンジして、いつのまにかやめている。そんなことを繰り返しています。
To Do Listを始める理由の多くは、仕事の量が処理能力を超えてしまい、収集がつかなくなってしまったときです。
そして、やめてしまうきっかけは、仕事の量が処理能力を超えてしまい、収集がつかなくなってしまったとき・・・
To Do Listをやり始める時の理由と、続かなくなる理由が一緒の様な気がします。
もう少し細かく考えてみると、
To Do Listを始めるときは仕事があふれていてもまだ冷静なときで、やめてしまう時には、溢れすぎてて冷静さを失い気味なときのような気がします。
To Do Listに記入したり、処理したら消しこんだりすることですら、時間を割くのが惜しいと思ってしまっているぐらい冷静さをなくしている状態です。
仕事を進めていく上で、冷静さを失っている状態がいいわけではないので、いかに冷静さを保てるかなのですが、そこで重要なのがTo Do Listをいかに簡単に書き込んだり消し込んだりできるようになツールで作っているかで続く期間が変わります。
今まで自分がやっていた方法は
・ノートに書く
・スマホのアプリ(5種類ぐらい)
・エクセルで
・テキストエディターで
・付箋
いろいろな方法を試してきました。
どれも一長一短なところがあって今現在使っているのはExcelファイルでの感じです。
仕事の都合上Excelファイルを使うことが多いことと、To Do Listだけではなく別のシートに検討事項だとかスケジュールだとかを入れておくことでいろんな情報を1つのファイルで管理できることが選んでいる理由です。
また完了した内容も記録として残るように曜日ごとにシートを分けて1日の作業が終わるとまた終わってないトゥー項目のみを貼り付けて進めていっています。1週間ごとにファイル名を変えて保存をするとしておくことで、いつ何をしたのかという仕事の記録にもなっています。
Excel間の欠点は外出時スマホでの管理がしずらいことなのですが、外出時にはGoogleのカレンダーに入力しているのですが、この辺はまだまだ改善が必要なところだと思っています。
これからも改善を続けて行こうと思っています。