親孝行してますか

伝えたいこと: 何よりも親に感謝することが大事

伝えたい相手: 最近親孝行していないと笑


親孝行していますか

僕は最近あまりできていませんでした。正月に会ったと電話で1度か2度話しただけです。


そんな中、今日少し時間を作って会いに行ってきました。

実家での滞在時間はたったの1時間ほど。

お土産を持って行くのではなく、何か話をしに行くのでもなく、ただ、母親の話を聞いて、父親の身体をさすりながら、話を少しするだけ。

それでも両親ともにとても嬉しそうでした。



そんな帰りにふと思ったのが、親孝行って何だろうか?と。


親に育ててもらい、そして独り立ちして、家を出て行く。

しばらくは、両親も子育てから解放された時間を楽しんでいたのですが、気がつくと、体の自由が少しずつ効かなくなってきて、好きなことをすることができなくなり、そして、少しずつボケ始めて、記憶が失われていく。


まだ元気な母親と、少しずつ老いていく父親。

会うたびに二人とも老いが進んでいくのを感じます。


そんな二人への親孝行は、ただ関係を持つこと。会いに行くととても喜んでくれる。

それが無理なら電話だけでも喜んでくれる。


そのことを、もう少し元気な時に気づいていたら、いろんなところに一緒に行けたのに・・・


それでも、まだ大丈夫。もう少し時間はある。



自分の時間を、少しだけ、両親のために使おう。

それが一番の親孝行だと思うから。



同居は一番の親孝行だと思います。親と同居していると、当たり前の日常で、いろんなこともあるんだろうと思うけど。


逆に、しばらく両親に会っていない人には、ぜひ、思い切って親に会いに行ってみてほしいと思います。

たとえ10分でもいい。

ただ、親の話を聞いてあげるだけで、十分、親孝行になると思います。



将来、後悔するより、今できることを。


ひばの香りで気分をリフレッシュ

伝えたい事: 疲れた時に森の香りで癒される

伝えたい相手: 疲れがたまっている人に


疲れがたまっています。

休みなのですが、朝7時に起きて、少し読書などをして、その後、また、布団の中に。

起きたら昼の12時。

なんとなく、体調が良くないと感じて、今日は食事は夜まで食べないことに決めました。


夕方にプールに行こうと思っていたのですが、それもやめて身体を休めることに。



そんな時ふと思い出したのが、一昨年に偶然見つけた青森ひばのお店の事。

たまたま仕事で店の前を通った時、気になりながらも通過。

その後、仕事の用事が終わった後に、またその店の前を通ったら時に、なんとなく店の中には入ってみました。

そうすると、店の中は森の木のいい香りで包まれていて、お店の方に優しく声をかけてもらって、とても心地の良い時間を過ごしました。


青森ひばのお店  ひば工房

http://www.hiba-koubou.com/index.html



そのお店でひばの木を小さなサイコロ状にした袋を買っていたのですが、久しぶりに取り出して、部屋の中に出してみました。

すると、部屋の中がひばの香りで包まれて、森に行ったような感じになります。


自宅にいて森林浴気分。

身体と一緒に心も少し癒されて疲れが軽くなるような気がします。



今日一日しっかりと休んで明日から頑張ります!


新しいスタートを楽しもう

伝えたいこと: 組織の中での役割を意識すると楽になる

伝えたい相手: 人事異動で悲しい思いをした人へ


昨日は4月からの新年度に向けての、人事異動の発表日でした。


朝に辞令のメールが流れるのですが、社内は朝からいつもと違う空気が流れていました。


休憩の時間には異動する人たちのことが話題になってしまっています。


それぞれの反応を見ていると、ポジティブに捉えている人は少なく、概ね批判的な話が多く見受けられます。

時々ですが、人は変化する事に対して、無意識で拒絶しようとする力が働くのではないかと感じることがよくあります。

変わらないことに不安を感じることはないと思うので、変化自体が不安と感じるきっかけになっているだけだなのかもしれませんが。


変わる事 = 過去と違う未来になる


この事に不安と感じるのは当たり前だと理解して、今までと違う未来が来る可能性が増えたと思えば、不安な気持ちの中でも、明るい光を感じれるのではないでしょうか。


どうせ、未来は予測不可能。

不安な事を想像すると、不安になり、明るい未来を想像すると、ワクワクする。


予測不能だから、面白い。

予測通りなら面白くない。

映画や小説ただって予想どうりの話だったら面白くないですよね。


映画も人生もせっかくなら、不安とワクワクの両方を感じて、その事を楽しみながら生きていけばいいんじゃないかと思っています。




今年も2ヶ月が終わって思うこと

伝えたいこと: 2018年の6分の1を終えて振り返ってみる

伝えたい相手: この2ヶ月を少しがんばりすぎた方へ


今日から3月1日。2018年も6分の1の2ヶ月が終わりました。皆さんはこの2ヶ月いかがだったでしょうか。

僕はこの2カ月間は仕事を中心に頑張ってきました。


正直少しがんばりすぎて疲れが溜まっているところはあるのですが、充実した2カ月間だったのではないかと思っています。



仕事が充実しているその一方で、仕事以外はどうかと言うと充実していると言えるような日々ではありませんでした。

自分自身が選んでいることなので、ストレスなどは感じてはいないのですが、そのしわ寄せの1部が家族にかかっているのではないかと思っています。



仕事の面では、よくできました☆

それ以外では、もう少し頑張りましょう▼


頑張れたところを、自分自身で承認しながら、次の成長の元となる部分も、目をそらさずに向き合いたいと思っています。



これから始まる3月がどんな月になるのか?どんな月にできるのか?

楽しみましょう!



穏やかに過ごすこと

伝えたいこと: 必死で一生懸命いいけど穏やかな方が幸せ

伝えたい相手: 自分へ


僕は一生懸命が好きです。

仕事やスポーツや芸術や趣味など、対象は関係なく真剣に物事に取り組んでいる人を尊敬しています。

できれば自分自身もそうでありたいと日々思っています。


自分は一生懸命頑張ろうとすると、そのことに集中しすぎてしまい、夢中になりすぎてしまって1日中そのことを考えてしまうことがあります。

そのことが周りの人たちの迷惑にならなければ良いのですが、仕事に対して一生懸命になってしまうと周りの人たちにも同等の気持ちを欲しがってしまうことがあります。


そうしたときに周りの人が同じような一生懸命さがないと感じてしまうと、少しイライラとしてしまうことが時々ありました。

そんな時はついつい相手のせいにして、自分自身もストレスを感じてしまうことがありました。



一生懸命なのはとても大切ですが、イライラしていてはせっかくの一生懸命が台無しになってしまっています。

ここ最近思っているのが、「穏やかに過ごそう」ということをよく思うようになっています。

生きていく中で、イライラしている時間はとてももったいなく、せっかくなら穏やかに前向きな気持ちで過ごしていける方が幸せじゃないかと考えるようになりました。


少し前には考えられないような考え方なので、自分自身も少し驚いているのですが、せっかくなので穏やかな気持ちで過ごしていきたいと思っています。



「体調管理も仕事のうち」というけれど

伝えたいこと: 身体が丈夫に生まれてきたことに感謝

伝えたい相手: 自分の両親と家族。


会社のメンバーに仕事は結構できるんだけど大事な時に体調崩してしまう、そんなメンバーがいます。

特に大事な会議の日に体調崩して欠席してしまうことが何度かあり、会議で担うべき役割が果たせないことで評価も低くなってしまいます。


昔から「体調管理も仕事のうち」とよく言われています。その言葉は僕自身にも思い当たるところがあり、大事な仕事の前に飲み過ぎてしまったり、休みの日にうたた寝をして風邪をひいてしまったり、自分自身で気をつければ避けられることもたくさんあり、よく後悔しながら反省をしていました。


昨日も大事な会議にメンバーの1人が体調不良で欠席していたのですが、自分のことは棚にあげて、心の中で「体調管理をしっかりしたらいいのに」と思っていました。


そんな仕事帰りにふと思いついたのですが、

「自分はここ何年か体調崩して寝込んでないな〜。」

「結構丈夫だな〜。」


昨日体調崩して休んだスタッフは、多分僕よりも体力がなく、体も丈夫じゃない。ただそれだけのような気がしてきました。

僕自身どれだけ体調管理に気をつけてきるかというと、ほとんど体調管理を気にしていない。

ただ自然体で生活しているだけ。



こうしてあまり体調管理に気を使うこともなく、自然に生活しているだけで体調崩さないのは、丈夫な体に産んでくれた両親と、丈夫な体になるように育ててくれた両親、そして今一緒に暮らしている家族のおかげ。

決して自分の頑張りや努力ではなく、ただ恵まれていただけだとことに気づきました。


そう考えると「体調管理も仕事のうち」と簡単に思うはやめようと思います。



とは言え自分自身が健康であり続けるために、少し考えてみたのですが、

普段何を口に入れ、

どのように物事を考え、

どのような行動するのか

この辺りを意識することで、この丈夫な体を維持できるのではないかと思っています。



自分の環境に感謝し、同時にそうでない人を理解して、応援したいと思います。



平昌オリンピックが終わって思うこと

伝えたいこと: スポーツに国境は関係なく、みんなカッコいい

伝えたい相手: 最近トレーニングを頑張れていない自分へ


平昌オリンピックが終わりました。

最終日なんとなくつけたテレビで、アイスホッケーの決勝が放送されていました。

世界ランキング2位のロシアと、世界ランキング8のドイツ。

どっちの国にもあまり思い入れもないことから、初めはただなんとなく見ていただけでした。

ただ、ロシアについては、今回国としての出場ではなく、OAR(オリンピック・アスリート・フロム・ロシア)という個人としての参加ということもあり、なんとなく、頑張ってほしいと思いながら見ていました。


試合を見ているうちに、解説から

ドイツは世界ランキング1位のカナダを破っての決勝進出だということと、オリンピック出場も最終予選でやっとら掴んだということなどを知りました。

そんな話を聞くとついついドイツを応援したくなっていました。



ちゃんとしたルールも知らないのですが、アイスホッケーの迫力と、ハイレベルな試合。見ていてどんどん入り込んでいきました。


OARが1点をリードした直後にドイツが追いついた時には大きな声を出してしまうぐらい、白熱した試合でした。



試合は延長戦の結果、OARが勝ったのですが、どちらの国の選手も、全力で試合に向き合っている姿がとても素敵でした。


今回のアイスホッケーだけでなく、

努力してきた人たちは、やっぱりカッコいい。

改めて感じさせられました。