走らないフルマラソンの準備
大阪マラソン当日まで後25日。
まだ走れない。
そんな中、走らないで出来るフルマラソンへのトレーニング方法を考えて見た。
まずは、筋肉を柔らかくすること。
これは、走るトレーニングをやってても必要なことですが、今は、せっかく走らないことで時間が取れるので、しっかりと取り組んでみようと思います。
筋肉を柔らかくするには、
・柔軟体操をする
・ストレッチをする
・セルフマッサージをする
・ゆる体操をする
実際にする時は、筋肉をふにゃふにゃにするイメージと、腱を伸ばすイメージの二つを意識しながらやってます。
最初は筋肉が柔らかくなるように、
筋肉が柔らかくなったら、
今度は、筋肉の端の腱までも柔らかくなるように。
腱は、まずは伸ばして、縮めて。
収縮できるようになったら、ゆる体操で筋肉と腱を一緒に緩めていく。
サハラのビバーク(テント)でも、「ゴキブリ体操」とう、ゴキブリがひっくり返って手足をバタバタさせているようなかっこで、手足の筋肉を緩める体操が疲れが取れると話題になり、やっている人が結構いたのですが、筋肉を緩めるメリットは大きいのかと思います。
走るトレーニングをしても大丈夫に、なるまで、走らないで出来る準備をしっかりと続けていこうと思います。
どうしたら、スタッフが自分ごととして考えるようになるのか?
今の、自分の組織の課題は、スタッフひとりひとりが自分ごととして仕事に取り組んでくれるようになるのか?
全員は無理でも、責任者だけでも自分ごとに考え、行動する組織になるのか?
ひとりひとりが、他責でなく、自責とし考えて欲しいと思っていた。
外部の教育担当の講師や、アドバイザーなどにも相談し、一緒に課題に向き合ってきたのですが!今日、大きな気づきがあり、解決の糸口が見えた。
それは、
課題に対する自分の考え方が、すでに他責になっているということ。
「責任者なのになぜ自分ごととして考えてくれないのだろうか?」
「上司はなぜ一緒に寄り添い向き合わないのだろうか?」
そんなとこらから、
「じゃぁ、自分は、そのことに対して何をするのか?」
「最後まで関われない自分が口を出してはいけない。」
「自分には、自分のしなくてはならないことがたくさんあって、それですら、ちゃんとできていないのに、ひとの課題に寄り添う時間がない」
そんな風に考えていた。
そこまでは、仮に良いとしても、寄り添わなくても、少なくとも、客観的に、全体としての把握だけでなく、それぞれ個別の課題を具体的にどこまで把握しているのだろうか?
自分も他責にしていることに、はじめて気づいた!
周りが他責なのは、自分が他責だったから。
気づいた時は衝撃的だった。
批判したり、呆れて諦めかけたりしていたことの、本質は自分の中にあったということ。
改めて自分自身が
責任者ひとりひとりに、しっかりと向き合うことから始めないといけないと思った。
それを実現するために、その時間を定期的に確保することが絶対的に必要だと。
自分の強みは、ミーティングなどでの、集中力と、発想力。
1日の短期でしっかりと向き合う時間を作り、そこに必要な部署のメンバーも同席することで、その場で課題を共有し、解決に向けたプランを参加メンバーで話し合い決め、行動に移していく。
そして、チェックする日も決めておく。
例え行動することすらできなかった時は、なぜ行動できなかったのか?どうすれば出来るのか?そのプランのままもう一度チャレンジするのか?それとも違うプランに切り替えるのか?など強制的にPDCAを回すように仕向ける。
同じような課題については、他での解決策での結果を踏まえ、進化させていき、そして、ノウハウが集まり、そのことに携わるメンバーのレベルがアップしていく。
そうすることで、自分も含め、自分ごととして向き合わないといけないメンバーで、自分ごととして向き合っていく。
これを続けることできっと、社内の風土は変わるだろう。
色々と、やりたいことや、やらなければならないことが沢山あるが、まずは、このことに集中しよう。
そして、そこから見えてきたことを含めて、未来に向けたプロジェクトを動かしても遅くはない。
逆に制度の高まった内容となることで、成果は高まると確信出来る。
現実から目を逸らさないで、現実をしっかりと見つめながら前を向いて進んでいこうと思います。
旅行の服を選ぶことと、物事を立体的に見ることに対する苦手意識
自分は、だんどりをするのが苦手です。
どんな時にそのことを感じるのかというと、
仕事以外で2泊以上の旅行に行く準備をしているときに強く感じます。
2泊以上となると、3日間分の段取りをすることになるのですが、
その3日間で、何をするのかによって服装や、持ち物が変わりますよね。何をするのかによって必要な道具を準備するのは、ストレスなく準備できるのですが、服装を考えるとストレスが大幅に増えてしまいます。
服装を決めるには、TPOを考えながら、さらに、気候にことも考慮しなければなりません。
計算式にしてみると
いつ × どこで × だれと × なにを × どんな風に × 気温(暑そう?寒そう?) × 天気
これだけの組み合わせを考えて服装を選ぶわけですが、これに日数を組み合わせると、日数分を掛け算することになり、想像するだけで、恐ろしいほど大変な作業だと改めて思います。
上記の7つの要素から重要でない項目を固定し、その他の要素について考えていくのですが、い3つ以上の要素が残ると、すぐに頭の中がパンクし、その場から逃げたくなってしまいます。そして、いつも逃げてしまいます・・・
逃げた後は、何度か向き合うのですが、多くは、家族に相談し、決めてもらうような始末・・・
これが服を選ぶときだけなら、家族以外は迷惑を受けていないのでまだ許されると思っているのですが、これが仕事のときも、同じようなことがときどき発生し、その逃げ癖が時々出てきます。
仕事では、物事の課題が明確で、一つ、または二つぐらいの対処法で解決できる問題に対しては、結構強く、短時間で課題に対しての改善策を考えることができるのですが、三つ以上の対処が必要な課題に対しては、突然、思考が停止し、頭の中がパニック状態になり、そしてその課題から逃げたくなり、その瞬間に逃げてしまいます。
仕事中に、課題を考えることから逃げるのはとても簡単で、「ちょっとメールをチェック」とか「スケジュールを確認」とか、「この課題は一度保留として、簡単なことから先に片付けてしまおう」などと、正当っぽいことを考え、違う仕事に切り替えてしまいます。
実は、今も、課題から逃げてブログを書いています・・・・・・・
プロジェクトの報告書案がメールで届き、明後日の報告会に向けた最終チェックなのですが、もともとのプロジェクトを実施している中での課題が多く、今後の予定を決めかねている状態での報告会の開催。
今後の方向性を具体的に決める必要があるのですが、課題が多すぎて。
改めて、三つ以上の課題があると逃げたくなってしまう自分を責めてしまい、自分を責めることで仕事から逃げている状態。
課題が二つまでだと、それぞれの解決策案が2つずつまでしぼれれば、最大でも4種類の方法について、メリットとデメリットを考え、決めればよいのですが、3つとなると、6種類のメリットとデメリットを考えることとなり、頭の中だけではとてもかんがえられません。
そこで、PCで、リストアップしたり、しっかりと紙に書いたり、もっと複雑なときはマインドマップを作ったり、落とし込みをすると、改めて全体像を把握し、解決につなげることができるので、
今回の課題はマインドマップに落とし込んで考えてみようと思います。
このブログは、自分が頭打ちになったときに、こうして、言葉にしていくことで、客観的となり、今まで自分が学んできた、たくさんの知識を活かすことにつなげることにも役にたっています。
自分のためだけに書いているのですが、同じような課題にぶつかった他の人や、将来の自分が、この文章を読んで、課題に取り組むヒントになればよいかと思って書いています。
では、仕事の課題に戻って、まずはマインドマップ化をしてみます。
今日頑張ったこと
今日頑張ったこと
・朝、ちゃんと早起き出来た
・10時半からのミーティングの準備できた
・ミーティングを楽しい雰囲気で、内容もよく、時間内で出来た
・役所からの調査もスムーズに対応し、指摘事項無しで終われた
・自分で抱え込んで止まっていた仕事を仲間にお願いすることが出来た
・相談された内容を、しっかりと考え、対応策を進めれた
・新しいシステム導入に向けた密度の濃い打ち合わせが出来た
・予定時間に会社から帰れた
・帰宅中も、業者との電話打ち合わせが出来た
・そして、最終の新幹線で明日の釣りのために移動中!
・新幹線の中でも、仕事をこなせた
・とても高効率の1日だった
仕事の満足感と、明日の楽しみでいい気分で今日が終わる!
さぁ明日、思いっきり楽しもう
また、モチベーションが落ちてきた と、書いた後
昨日、モチベーションが落ちてきたことについて書いたのですが、
そのあと、どうなったのかを報告します。
結果は、
成功!
気分が乗らないときに、体幹トレーニングを1分ではなく、30秒でもやってみようとしたのが正解でした。
また、1セット全部をしようとすると、気が進まなかったのですが、まず、2から3種類だけでもいいから30秒やってみようとしたのが、良かったです。
結果、30秒で1セット全種類の体幹トレーニングを行い、その勢いで足指回しもすることができました。
どうにかモチベーションを上げる方法で、いままでにセミナーや本で学んできたことを思い出すために、ブログを書いてまとめてみたのですが、それをしていないとだめだったと思っています。
昨日、家に帰ると、ワインがあり、生ハムもあって、飲むしかない! ワインは飲みだすと1本全部飲みたくなる。
1本飲んでしまうと、トレーニングどころでなくなるので、ボトル半分でがまん。
それでも、疲れと眠気から、トレーニングをするモチベーションは上がらず。
どうにか足指回しだけでもやろうと思いながらも、「今日もだめかも・・・」などと考えてしまっていました。
そこで、頭をよぎったのが、
「本当にこのまま寝てしまっていいのか?」
「翌朝、後悔しないのか?」
「大阪マラソンまであと、33日だぞ。大丈夫か?」
そんなことが頭の中をよぎっている内に、
「足指回しぐらいはできるのでは?」
「体幹トレーニングを30秒で一つだけでも」
そんなことを考えた上での行動でした。
まとめ
モチベーションが上がらないとき、そのこと自体から逃げずに向き合うこと。
もし、それをしなかったら、どんな感情になってしまうのかを想像すること。
そして、ほんの少しでいいから、行動を始めること
こうすることで道が開ける!
また、モチベーションが落ちてきた・・・
最近、マラソンに向けてのモチベーションが落ちてきている。
こうも短期間でモチベーションが落ちてしまうのが自分でも面白いぐらいなのですが。
そこでモチベーションが落ちてきた理由に向き合ってみることにしました。
まずは、その理由(言い訳)をリストアップしてみます。
▼モチベーションが落ちてきた理由(言い訳)
・左足の痛みが取れず、走れない
・先週の体幹トレーニングと、プールトレーニング後の身体の疲れがとれていない
・レースまでもう少し日数があから、今は体を休めても大丈夫と思っている
・夜、早い時間に眠くなる
・走ること以外も滞っている(メールや、Facebookのチェックもできていない)
・台風の影響で1日バイク通勤になってしまい、移動時間に何もできなかった
・バイク通勤したとき、身体が冷えたのと、疲れてやる気がなくなってしまった。
▲今度はこの理由(言い訳)について、もし、自分がこの言い訳を言っている人の指導者だとしたらどうアドバイスするのか考えてみます。
・左足の痛みが取れず、走れない
→足指回しだけでもしっかりやってみようよ。
・先週の体幹トレーニングと、プールトレーニング後の身体の疲れがとれていない
→30秒1セットからやってみよう
・レースまでもう少し日数があから、今は体を休めても大丈夫と思っている
→レースまでの残日数は何日? 33日だよね。残り33日をどういていくと良いか考えてみたら?
・夜、早い時間に眠くなる
→足指回しだけでもやってみようよ。やっているうちにやる気が出てきたら、体幹トレーニングも。
・走ること以外も滞っている(メールや、Facebookのチェックもできていない)
→Facebookは読まずに通知だけを消そう。メールも読まなくてもこまらないものは、既読にしてしまおう。
・台風の影響で1日バイク通勤になってしまい、移動時間に何もできなかった
→バイク通勤、ツーリングみたいで楽しかったよね。気分を切り替えよう。
・バイク通勤したとき、身体が冷えたのと、疲れてやる気がなくなってしまった。
→その時は早く寝たおかげで風邪をひかないですんでよかったよね。
書いているうちに、やる気が戻ってきた。
今週4日の出張があり、トレーニングしにくい日が続くのですが、
残り33日しっかりと向き合って行こうと思います。