普段の生活して中でできるトレーニングの、二つ目

昨日の続きです。

二つ目は、立ったまま止まっているときにできるトレーニングです。


よく、立ち止まっているときに、かかとを上げるのは聞いていましたが、今回教えてもらったのは、もっと基本的な内容でした。


それは、「重心を意識すること」でした。


足の測定機の上に立っているときに、「体重がかかとをよりになってますよ」と声をかけられ、スッと背中が押されて、「これぐらいで真ん中です」「重心が後ろだと、足に負担がかかったり、腰が落ちたフォームになりがち」だそうです。

一度、背中を押してもらった後は、少し前にもなった重心の方が安定して、わざと元の重心に戻そうとしても、どんな感じだったのかがわからなくなったのですが、それぐらいちょっとしたバランスなんだろうということを実感しました。

また、「重心が、足の真ん中にあると、足指もちゃんと接地して、機能し始めて、土踏まずもしっかりと出来てくる」聞いていると、間違いなくいい事ばかりだと、大きくうなづいていました。



そこで実践、

「立ち止まっているときは、重心が足の真ん中かを意識します」