疲れてやる気が出ないとき
少し疲れ気味。
そんなときにどうするのかって大切だと思う。
このブログを書く前は、こんな時、きっとすぐに寝てしまってたと思う。
でも、このブログを書かないといけない・・・と、思いパソコンに向き合うことが、自分自身と向き合うことになっていることに気づきました。
以前受講したセミナーで、「今、この瞬間に自分はどうなっているのか」を考えるという話を聞いた。
「今、この瞬間、自分の心臓の鼓動は? 呼吸は? どこか痛いところは? ・・・」
そう考えると、今の自分は呼吸が浅く、呼吸も吐くのが浅く感じる。
頭も痛いがどこが痛いのか?どんな風に痛いのか?
そんなことを考えていると、少し、気分が落ち着いてきた。
こんな時はやっぱり、呼吸を整え、鼓動が落ち着いたあとに、少し長めの睡眠をとることが大切だと思います。
それでは今日はここまでにして、寝ようと思いま。
自主性を重んじた組織
ひとりひとりが、お客様によろこんでいただくことに精いっぱい頑張っている組織。
そんな組織にはどうするとなるのだろうか?
新卒や中途採用で組織に入ってくるときに、ほとんどの人は未来に希望をもち、その希望を叶えることができる組織かどうかを見極めて入ってくる。
その時は純粋にお客様によろこんでもらえるようになるにはどうすれば良いかに向き合っているはず。
それなのに、
組織に入り、何年か経つと、お客様のことより、組織の内側の課題に意識を向けてしまっていることにすら気づかなくなる。
いつの間にそうなってしまうのだろう。
それを止めることはできなかったのか?
その方向になっていることに気づいたときにはどうすれば良いのだろうか?
できることなら、
一緒の働く仲間を信頼し、
ひとりひとりが強みを活かし、
弱いところをお互いに補い合い、
真剣にでも生き生きと仕事に向きあう。
目標を達成した時には仲間みんなで喜び合う。
そんな組織になるようにしていきたい。
7月の終わりに
今日で7月が終わる。
子供のころの記憶では、”夏休みはまだまだ続く!”と、余裕な気持ちの時期だったのを覚えている。
それが、社会人になると、8月はお盆休みがあったり、交代で夏季休暇を取得するひとが多いことから、仕事があまりはかどらないことがおおい。
いつも以上に早めに仕事を進めていかないと、思いもよらないことが理由で仕事のスケジュールが狂ってしまうことになりかねない。
また、自分自身も、家族との時間の確保もしっかりとしようと思うとなおさらスケジュールの組み立てが大切だ。
そこで、8月に自分の仕事ができる総時間を計算し、その時間内で仕事の割り振りを行ってみようと思う。
もちろん優先順位は大切だし、突発的な仕事をどう受け入れていくかも想定しておかなければならない。
しないといけない仕事と、将来のために時間を割いてでも今のうちにしておきたい仕事。
その二つの割合を決めながら、スケジュールを立てて8月を乗り切ります!
今日はここまで
足の爪
100kmチャレンジから1週間。
体の調子はいつの間にか元通りになりましたが、足の爪の調子はわるい。
左足の小指の爪はサハラから戻ってきた後に剝がれてしまい、そのあと、赤ちゃんのような小さな爪が少し生えてきているのですがまだまだ、指のサポートになっていません。
一方右足の小指の爪はサハラではどうにか剥がれずに済んだのですが、今回の100㎞チャレンジでついに剥げそうな状態になってしまいました。
内側半分が内出血しているのと、爪の根本が少し割れしまっています。
体の調子が戻ってきたのでそろそろ走りたいのですが、両足の小指の爪が痛くてもう少し様子を見ようと思っています。
ネットで検索しても、テーピングをするぐらいしか対策がないようなので、治すのはあきらめて今秋からジョグを始めようかな。
電気屋で
電気屋でのワンシーン
僕はレジが終わるのを少し離れたところでまっていた。
結構レジに列ができていたので、スマホを取り出そうとしたときに
小学校低学年の兄妹が歩いてきた。
兄が少し小走りになって扇風機の前に
妹も少し遅れて扇風機の前に
「わー涼し~!」という声のすぐ後に聞こえてきた声が
そのあとに
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」と兄の声
続いて、妹も
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」
妹は何度も何度も大きな声で繰り返し叫んでいる。
僕はスマホから目を話、その子供たちを思わず見てしまった。
そうすると、その向こうでレジをするためにならんでいる大人たちが
みんな少し微笑んでいる。
そんな中、「ワレワレハ、ウチュウジンダ」とまだ叫んでいる妹。
場の空気を変えれるなんて、本当に宇宙人かもしれないと。
少し、微笑みながらその店をでました。
穏やかな休日でした。
会社の仕組みを変える
会社内での仕事の流れを変えるのは難しい。
その難しいことをしようとした提案が通った。
以前から考えていたのですが、担当者からはその人の作業が増えることから反対されていたのですが、今日、何人かの合意ももらうことができた結果、やっと理解してもらえました。
実際にはあきらめてくれたのかもしれませんが・・・
実際に大変なのは、仕事の流れを変えるということは、関係する多くの部署の人にも目的を理解してもらい、新しい流れに慣れて行ってもらう必要がありこれからの方がもっと大変になるのですが、一つ変化すると、ひずみが発生し、そのひずみを修正しようと頭を使うようになる。
流れを変えなければ、そこに頭を使わず淡々と作業は進んで行く。
淡々と仕事が進むのは良いことなのですが、ときどき変えてみることで進化することもあるのではと思っています。
なお、今回の変更は課題解決から始まったのではなく、より良くするための前向きなカイゼンです。
これからもいろいろとみんなが幸せになるように、カイゼンしていこうと思っています。
今日はここまで
時間の使い方を考えてみた
昨日と今日の二日間、自分が何に時間を使っているのかを記録してみた。
記録の仕方は、何かの作業が終わると、何時何分に終わったのかとその時間までにしていたことを記録。
ちょうど二日ともに事務所での作業の少ない日だったので、記録した内容は盛りだくさんになった。
直前に読んだ本の影響で、いかに時間を効率的に使うのかを意識していたので、歩いているときは、考え事をしながら、思いついたことはメモアプリに入力。
電車に乗るときなど、足を止めたときはメール、Facebook、Twitter、インスタグラムのチェックをしながら情報の収集。
二日間の記録を見て、ほとんど無駄がなく、時間を有効に使えていると思える結果でした。
これが、記録していないときにもそうなるようになれば良いのですが、調子の悪い時は頭が回転しなくなり、そうすると考え事をしていても思考がすすまない。
そうなってしまうと考えることが面白くなくなってしまいそのうちに考えることをしなくなってしまいがち。
そうならないようにどうして行くかが課題ですが、あまり無理をせず、調子のよい時はとことん頭や体を使い、そうでないときはがんばり過ぎないぐらいでいければと思っています。
行動の記録は今後もときどき実施してみようと思います。
今日はここまで