生まれて初めて古着屋で服を買いました

伝えたいこと: 何であっても、人生で初めての体験は面白い


最近、今までに行ったことのない場所に行ってみてるのですが、今回は古着屋さんに行ってみました。

古着屋さんのイメージは少し汚いイメージが固定観念としてあったのですが、その一方でおしゃれな人がよく活用してるっていうことも聞いてたりしたのですが、あまり行きたいと思った事はありませんでした。


自宅の近くで行ったことのないところにいろいろと行ってみようと思った時に、近くに古着屋さんがあるということ知り娘も行ったことがあると聞き、また、近々仕事での泊まりがけのイベントがあり、そのときに着る服をどうしようかと思っていたので、良いものがないかと探しに行ってみることにしました。


店に入ってみると最初はどれも目に留まらず、手に取って見るのも気が進まなかったのですが、徐々に目が慣れてきた頃には意外といいものが混ざっていることに気がつきました。それからはその混ざっている良いものを探すのが宝探しのような感覚で楽しくなってきました。

結果的にその時は何も買わなかったのですが、その翌週にも、違う古着屋さんを見つけ、そして初めての古着の購入!

何であっても"人生初"は気分がいいです。


これから頻繁に行ってみようとは正直思わなかったのですが、時々宝物探しに行ってみるのもいいんじゃないかなと思いました。


自分の身の回りにある、まだ行ったことない所へ行ってみることをこれからも続けていこうと思っています


次はどこに行こうかな〜

近隣でしている地場産業の展示会に行ってきました

伝えたいこと: 知らない展示会に行ってみて感じたのは、そこに出展している人の気持ち


先日の彫刻展での体験から、何が自分の知らない作品の展示会がないかと思っていたら、図書館に置いてある色々なイベントの案内の中に、隣の町の地場産業に関係する展示会を見つけました。

展示されている作品はとんぼ玉というガラス細工です。


展示されている会場が、今から買い物に行こうに行こうとしていた場所と近いことからそのまま行くことにしました。

会場に着くととても小さな会場で他の見学者は誰もいなくてゆっくりと見ることができました。

今回はアンケート等の依頼はなかったのですが前回と同様に自分の中で1番お気に入りの作品を決めることにしました。

決まった後に家族みんなでどの作品が1番だと思ったのかを話し合って、それぞれの見るポイントの違い話すことで楽しい時間を過ごすことができました。


行ってみて感じたのが、たとえ小さな展示会でもそこに出店する人は一生懸命気持ちを込めて作品を作っているということ。

そんなことを出品者の名前を見ながら思っていました。

出品している人たちは、1人でも多くの人に見てもらえると嬉しいと思えるんじゃないかと、そんなことを思いながら、サハラマラソンから帰ってきて思った「一生懸命な人を応援したい」と思っていたことを思い出しながら、このような形で作品展に行くことも小さな応援になるんじゃないかなと改めて思いました。


これからも人を応援するためそして自分の知識や感覚を知識を広げたり感性を磨くためにこのような展示会に行ってみたいと思いました。





彫刻展に行ってきました

伝えたいこと: 知らない世界に触れることの面白さ


先日彫刻展に行ってきました。

彫刻展てなんだろう?と言うくらいで興味があるわけでは無いんですが、家族で家の近くに出かけたときに、たまたまポスターが目に入り入場料も無料と言うことで入ってみることにしました。


彫刻と言う位なのでイメージはミロのヴィーナスぐらいしか想像できなかったのですが、中に入って展示されている作品を見ると、ガラスや、金属、木で出来ていたり、思っていた彫刻とは全く違うものでした。


本当の良さは全くわかってないと思うのですが、作品の中には"すごいな"と思うような作品もありました。

一つ一つを見ていると、スタッフが笑顔で近寄ってきて、「もしよろしかったらアンケートに協力いただけないでしょうか」とバインダーを渡されました。


そこには1番気に入った作品の番号書くようになっていて、さらにその作品のどんならところが気に入ったのかをコメントを書く欄もありました。

せっかくなのでアンケートに協力しようと思い改めて1つ目の作品から見て回ることにしました。


たくさんある作品の中から1つ選ぶとなると見るのも真剣になります。そうすると、一つ一つの作品を見るたびにいろんな感情が湧いてくるようになってきました。

時々、作品を見た瞬間に思わず声が出てくるようになってきて、だんだんと楽しくなってきました。


一通り見終わった後にもう一度見て回りながら自分自身の心の動きや脳の中で感じる感覚を確かめながら、そして、作者が何を考えてこの作品を作ったのだろうかと言う思いを巡らせながら見ていき、お気に入りの1つの作品を決めました。


作品の本当の良さなどは、全くわかってないとは思いますが、人が一生懸命思いを込めて作られた作品を見るのはとても楽しい体験でした。


彫刻展のような自分が全く興味をもったことのないものを見るのも悪くないなと改めて感じるいい体験でした。


To Do Listを何で管理するといいのか

伝えたいこと: 続けるには最適なツール選びが大事


To Do Listを作成して、仕事の漏れをなくすようにしています。


To Do Listを簡単に言うと「やることのリスト」です(笑)

そのなことわざわざ書かなくても良いと思う方も多いかと思いますが、たかが「やることを書くだけ」であっても、これを続けることができない人も結構いるのではないでしょうか。

僕も今までに何回もチャレンジして、いつのまにかやめている。そんなことを繰り返しています。


To Do Listを始める理由の多くは、仕事の量が処理能力を超えてしまい、収集がつかなくなってしまったときです。

そして、やめてしまうきっかけは、仕事の量が処理能力を超えてしまい、収集がつかなくなってしまったとき・・・


To Do Listをやり始める時の理由と、続かなくなる理由が一緒の様な気がします。


もう少し細かく考えてみると、

To Do Listを始めるときは仕事があふれていてもまだ冷静なときで、やめてしまう時には、溢れすぎてて冷静さを失い気味なときのような気がします。


To Do Listに記入したり、処理したら消しこんだりすることですら、時間を割くのが惜しいと思ってしまっているぐらい冷静さをなくしている状態です。


仕事を進めていく上で、冷静さを失っている状態がいいわけではないので、いかに冷静さを保てるかなのですが、そこで重要なのがTo Do Listをいかに簡単に書き込んだり消し込んだりできるようになツールで作っているかで続く期間が変わります。


今まで自分がやっていた方法は

・ノートに書く

スマホのアプリ(5種類ぐらい)

・エクセルで

テキストエディターで

・付箋



いろいろな方法を試してきました。

どれも一長一短なところがあって今現在使っているのはExcelファイルでの感じです。

仕事の都合上Excelファイルを使うことが多いことと、To Do Listだけではなく別のシートに検討事項だとかスケジュールだとかを入れておくことでいろんな情報を1つのファイルで管理できることが選んでいる理由です。


また完了した内容も記録として残るように曜日ごとにシートを分けて1日の作業が終わるとまた終わってないトゥー項目のみを貼り付けて進めていっています。1週間ごとにファイル名を変えて保存をするとしておくことで、いつ何をしたのかという仕事の記録にもなっています。



Excel間の欠点は外出時スマホでの管理がしずらいことなのですが、外出時にはGoogleのカレンダーに入力しているのですが、この辺はまだまだ改善が必要なところだと思っています。


これからも改善を続けて行こうと思っています。



ゴールデンウイークの間の出勤でしている工夫して頑張った次の日

伝えたいこと: 連休の間の出勤もちょっと工夫すると成果が変わったけど、その次の日に

伝えたい相手: 毎年ゴールデンウイークの時の自分に


昨日はゴールデンウィークの合間の出勤日を工夫することで、充実した1日にすることができました。

そしてその次の日の今日、朝から仕事に対するやる気が出ません…


自分ではっきり分かる位やる気のない時もありますよね。

今朝はそんな朝でした。


これではまずいと思い、自分自身の状態を客観的に観察してみることにしました。

そこでわかったのは、やる気がないと客観視もなかなかできないということでした(笑)

仕方なく過去に自分が書いたブログの記事の中でやる気の出ないときの対処法を書いていたと思ったので、検索してみたのですが、今の自分にぴったりくる内容を見つけることができませんでした。


そんな中、過去の記事で目についたのが「やりたいことリスト」について書いたブログです。

これを見ればやる気が湧くんじゃないかと期待して「やりたいことリスト」を早速チェックしました。

すると、気持ちが前向きになりいい感じになってきました。

そこで「やりたいことリスト」で、もうすでにやった事に"◯"をつけていくと気分が良くなってきました。


ここまでやると気分はもう前向きです!

仕事に対するやる気が戻ったわけでは無いんですが、自分を客観視できるようになりました。


そして、今日最初にしなければならないことリスト(to do list)を作成。次にリストをグループ分け。

その中で緊急性が高く10分以内で簡単にできることのみを着手していくことに専念。

昼過ぎごろには、仕事に対するやる気のなさはどっかに消えてしまいいつもの状態に戻ることができました。


また、今度やる気が出ないときが来た時に、この方法を思い出して実践してみようと思います。



ゴールデンウイークの間の出勤でしている工夫

伝えたいこと: 連休の間の出勤もちょっと工夫すると成果が変わるかも

伝えたい相手: 毎年ゴールデンウイークの時の自分に


今日はゴールデンウイークの間の出勤日。

なんとなく仕事に気持ちが向きにくい日です。

祝日と祝日との間の平日ですが、会社としては動いていても、個人では休んでいる人が多く、何かをしようとしても、仕事が進まないことが多くありますよね。

そうすると、どうしても、仕事に対してのやる気が下がり気味になってしまいます。


そこで、今年、この時期にとっている作戦を書くと、

・社内会議を予定に入れる

・ひとりで完結する仕事を貯めておいてまとめて処理する


まずは、この二つで仕事時間中のモチベーションを維持するようにしました。



でも、その前に、自分自身のモチベーションが上がらず、仕事のやる気が出ない場合もありますよね。

そのことについても対策してみました。

・前日早く寝るように、前日の昼間に体を動かしておく

・朝、少し早く起きて、メールチェックする。


朝の出勤前にメールをチェックすると、祝日でもたくさんメールが届いていたりして、一気に脳が仕事モードに切り替わりました。


これだけで通勤時間も頭の中で仕事のことを考えながらの移動となり、会社に着く頃には、いつもと同じレベルで仕事を始められます。



来年のゴールデンウイーク前に、ここに書いた事を読み返して、仕事のリズムを崩さないようにしたいと思います。


会議の目的が共有できていないと、時間の無駄になってしまう

伝えたいこと: 毎月開催している定例会議でも、目的の確認は時々した方が良い


昨日は営業責任者との定例会議でした。

時間の半分を現状の報告時間として、現在の現場の状況について共通認識を持ち、次への方向性を議論して行く場なのですが、今回、少し方向がずれてしまっていました。


ずれていたと思ったのが、

「報告を誰にしているのか?」

「報告を何のためにしているのか?」


その会議には、会社の上層部の、メンバーも同席しているのですが、営業責任者が、参加者全体に対して話をせず、その上層部に対して報告してしまっていました。

そうすると、自然と議論は発表者と上司だけになりがちで、参加者全員で話をしていく場になっていませんでした。



会議のスタイルは会社の社風によって異なるところだとは思いますが、上層部に報告し、指示を仰ぐのであればそれで良いのだと思いますが、そうでない場合は、参加者全員に情報を共有して、参加者の意見を話し合い、その上で対応が必要な課題に対して、個別対策なのか、全体で対策を講じるのかを議論していく。


会議中にずれていることに気づいて修正しようとしたのですが、時間的には大きくロスしてしまいました。

次回はそのようにならないように、事前連絡の際にそのことを盛り込むことと、会議の冒頭でそのことを議長に話してもらうようにしていこうと思います。