電気屋で
電気屋でのワンシーン
僕はレジが終わるのを少し離れたところでまっていた。
結構レジに列ができていたので、スマホを取り出そうとしたときに
小学校低学年の兄妹が歩いてきた。
兄が少し小走りになって扇風機の前に
妹も少し遅れて扇風機の前に
「わー涼し~!」という声のすぐ後に聞こえてきた声が
そのあとに
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」と兄の声
続いて、妹も
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」
妹は何度も何度も大きな声で繰り返し叫んでいる。
僕はスマホから目を話、その子供たちを思わず見てしまった。
そうすると、その向こうでレジをするためにならんでいる大人たちが
みんな少し微笑んでいる。
そんな中、「ワレワレハ、ウチュウジンダ」とまだ叫んでいる妹。
場の空気を変えれるなんて、本当に宇宙人かもしれないと。
少し、微笑みながらその店をでました。
穏やかな休日でした。
会社の仕組みを変える
会社内での仕事の流れを変えるのは難しい。
その難しいことをしようとした提案が通った。
以前から考えていたのですが、担当者からはその人の作業が増えることから反対されていたのですが、今日、何人かの合意ももらうことができた結果、やっと理解してもらえました。
実際にはあきらめてくれたのかもしれませんが・・・
実際に大変なのは、仕事の流れを変えるということは、関係する多くの部署の人にも目的を理解してもらい、新しい流れに慣れて行ってもらう必要がありこれからの方がもっと大変になるのですが、一つ変化すると、ひずみが発生し、そのひずみを修正しようと頭を使うようになる。
流れを変えなければ、そこに頭を使わず淡々と作業は進んで行く。
淡々と仕事が進むのは良いことなのですが、ときどき変えてみることで進化することもあるのではと思っています。
なお、今回の変更は課題解決から始まったのではなく、より良くするための前向きなカイゼンです。
これからもいろいろとみんなが幸せになるように、カイゼンしていこうと思っています。
今日はここまで
時間の使い方を考えてみた
昨日と今日の二日間、自分が何に時間を使っているのかを記録してみた。
記録の仕方は、何かの作業が終わると、何時何分に終わったのかとその時間までにしていたことを記録。
ちょうど二日ともに事務所での作業の少ない日だったので、記録した内容は盛りだくさんになった。
直前に読んだ本の影響で、いかに時間を効率的に使うのかを意識していたので、歩いているときは、考え事をしながら、思いついたことはメモアプリに入力。
電車に乗るときなど、足を止めたときはメール、Facebook、Twitter、インスタグラムのチェックをしながら情報の収集。
二日間の記録を見て、ほとんど無駄がなく、時間を有効に使えていると思える結果でした。
これが、記録していないときにもそうなるようになれば良いのですが、調子の悪い時は頭が回転しなくなり、そうすると考え事をしていても思考がすすまない。
そうなってしまうと考えることが面白くなくなってしまいそのうちに考えることをしなくなってしまいがち。
そうならないようにどうして行くかが課題ですが、あまり無理をせず、調子のよい時はとことん頭や体を使い、そうでないときはがんばり過ぎないぐらいでいければと思っています。
行動の記録は今後もときどき実施してみようと思います。
今日はここまで
総務向け展示会に行ってきました
東京ビックサイトで総務系の展示会があり行ってきました。
情報収集のため、以前は毎年行ってたのですが、今回は3年ぶりです。
行って目に付いたのが、「働き方改革」「テレワーク」「残業管理」「人材採用」「オフィスの環境」
「テレワーク」は最新の技術を活用し会社に行かなくても仕事を任せられる。また、任せてもらえる為の仕組みの提供で、これからの新しい働き方にシフトして行く上で必要なサービスていあんだと思うのですが、「残業管理」については今更なぜ?と、思う気持ちもあるのですが、現実は多くの企業が改めて制度を考えないといけない状況なんだろうな。
採用難からの人材採用についてのサービスが増えると、人材をやめさせない為のオフィスの環境改善が増えるのもなかなか面白いと思いました。
短時間で広い展示会場を周っていると、どうしても、展示ブースの提案内容の特徴を聞きたいのですが、なかなか的を得た話しをしてくれる人が少ない。
そうするとついつい相手の話を待てなくなってしまう。
あまり良くないので、途中からどうすれば説明している人が楽しく、かつこちらの欲しい内容を話してもらえるかを考えながらブースを周ってみました。
試してみた工夫は
・難しい顔をしない
・時々相手と目を合わせる
・適度な相づち
・望んでいた内容の時は大きなリアクション
展示会に行くのもいろんな勉強の仕方があることを改めて感じました。
こんなこと考えている人って他にいるんだろうか?
考えすぎだな〜と自分でも思っています。
新しい挑戦 今回の記事は電車の中でスマホで書いてみました
マラソン仲間
知人が2日で135kmのレースを完踏!
Facebookで結果を見て思わず自分ごとのようにうれしかった。
2日間にわたるレースで途中、睡魔との闘い、雨との闘い、そんな中、体のいろんなところからの悲鳴と向き合いながらのレース。自分とより高いレベルとはいえ、レベルが高くても苦しさはあまり変わらないだろう。
文章を読んでいるだけでその大変さを追体験したような気分になりました。
また、本人の大変さだけではなく、周りの人たちへの感謝の言葉。
マラソンはそんな気持ちにさせるスポーツだと改めて思います。
自分では体感したことはないけど、もしかしたら、どんなスポーツでも、スポーツでなくても、真剣に挑戦し、それを成し遂げると同じような感覚になるのだろうか。
できれば、自分も走ることでの、周りへの感謝だけでなく、それ以外のときにもそんな気持ちになれるぐらいに頑張ってみたいとあらためて思いました。
もちろん、100kmマラソン完走に向けてのトレーニングもしっかりと頑張っていこうと思っています。
100kmチャレンジ終わりました 3
1日寝て、今日は仕事。
朝起きた時には、まだまだ体がだるく、口内炎もできていて、仕事に悪影響がでそうかと思いながら出勤。
しかし、仕事が始まるとそれどころではなく、あっという間に1日が終わり、体調不良はどこかに行ってしまっています。
意外と丈夫なのかも。今日もジョギングしたいなと、思いながら、車から降りて歩くと、小指が痛く、足もガタガタ。
とてもジョグできる状態ではありませんでした。
今回の挑戦で、感じたのは、知らない街を走る楽しさ。
今回は横道にそれずに走っただけでしたが、ジョギングんのスピードは町の生活感を感じることができとても楽しいと感じた。
100kmを走ろうと思うと、かなり無理をしないといけないが、50㎞ぐらいなら、走ることと町を感じながら楽しむことの両立ができそう。
月に1度ぐらいは、いろんな町に走りに行きたいと思います。
100kmチャレンジ終わりました 2
100kmチャレンジが終わり寝て起きると、体中が痛い。
筋肉痛だけではない感覚があり、体温を測ると微熱がある。
食欲はなく、寒気もするので、体を休めるために、午前中はゆっくるすることに。
昼、起きれない。起きたのは夕方。一段と寒気がするので、風邪薬を飲んで、そのまま寝た。
汗を大量にかき、なんどが着替えながら夜まで寝たままに。
夜になってやっと、熱は下がり、食欲も少し出てきた。
改めて自分の体の限界を超えていたんだと感じる。
途中でリタイヤせずに最後までいっていたらどうなっていたんだろうか。
体の限界値をもっと高め無いとウルトラマラソンに出場は無理だと改めて思った。