100kmチャレンジ終わりました
結果は途中でリタイヤ。
原因は練習不足と眠気対策。
練習不足は想定していたのですが、眠気でだいぶとタイムを遅らせた。
もともと眠気には弱く、運転中でもよく意識がなくなるのですが、今回も同じパターンで、走りながら意識が遠のいていく。なんども壁にぶつかりそうになったり、ぶつかったり。
意識がないときは、もちろんスピードは遅くなる。
さらに、2時間に1回、10分休憩を予定していたのですが、その休憩で座ったまま意識がなくなり(寝ているだけですが)30分ぐらい時間をロスしてしまうことが何度も何度も。
その結果、10㎞あたりのタイムはかなり遅く、目標タイムでのゴールはスタートして早々に変更となった。
今回のチャレンジでの収穫は何点かあったのですが、
そのあたりは明日改めて書こうと思います。
最近フル回転
最近、仕事が忙しい。
いろいろな仕事が全部面白いステージにあり、どれもこれも並行して処理をしているが、頭が面白いぐらいに回転する。驚くぐらいの集中力を保てている。
振り返ると、去年まで何年間かをインプットばかりの期間で、アウトプットする機会とあまり巡り合わず、また自分でもアウトプットへの意識は低かったように思います。
インプットといっても、情報源は「読書」「セミナー」「いろんな人に会うこと」この3つぐらいだったのですが、
好奇心が旺盛な自分にとってインプットすること結構たのしいことでしたが、一時期はオーバーフローな状態だと感じていました。
しかし、今になって思うのは何年も続いていたインプット期間の蓄積が今となってその重要さを感じます。
今はその蓄えをしっかりと活用する時期。
もちろん平行してインプットも続けていますが、すごく早いスピードでインプットとアウトプットが繰り返されています。
この前、知人に堀江貴文さんの「多動力」という本の話を教えてもらい、その中で堀江さんがとても速いスピードで、また、同時並行にいろんな仕事をこなしているのかの考え方が載っていると聞き自分でも買って読んでみました。
ちょうど今の自分の状態が、一つのことにしっかりと向き合える立場ではなく、たくさんのことを同時並行で進めていかなければならないのすが、どうしても同時並行でしているとひとつひとつに対しての集中力が不足しがちに思えて不安になることもあるのですが、そんな時にこの本を読むと安心し、前に進み続けられます。
仕事についてのとてもハードな毎日が続いていますが、明日の夜0時に100kmマラソンがスタートです。
こちらもしっかりと頑張ろうと思っています。
今日はここまで
100㎞マラソンの向けて 2
金曜日の夜出発に向けて、今日も準備をする。
まずは、出発地点を決定。
ウエアも決めた。
明日と明後日に不足しているテーピングと塩飴、ポカリスエットの粉末、行動食を購入。
これで準備はOK。
後は当日に向けてしっかり睡眠をとり、体調を整え、仕事が土曜日、日曜日に入らないようにしっかりと仕事をこなすことに集中しようと思います。
目標タイムは16時間を目指してしっかりと楽しんでこようと思っています。
100kmマラソンに向けて
今週末の100kmマラソンに向けて最終の調整と準備を進めています。
今回の目的は、100kmの距離を体感すること。そのために完走すること。
筋トレをさぼっていて昨日久しぶりにやってみると、びっくるするぐらいに筋力が落ちていた。たった2か月ですが、こんなにも筋力が落ちるもかと驚きました。
週に2回ぐらいは走っていたので、体は維持できていると思っていたのですが、しっかりと筋トレも必要だと実感。
今回の100kmだけでなく、今後の筋力維持について改めてスケジュール化していこうと思っています。
100kmマラソンへの直前1週間ですが、筋トレをして、筋肉を少しでも戻しながら、当日を迎えたいと思っています。
休日に本を読んでいて思った事
「人生を創る言葉 古今東西の偉人たちが残した94の名言」 (渡部昇一著)を少しずつ読んでいる。
もともと、「斎藤一人 商人道」(尾形幸弘著)を読んでいました。その本は「納税日本一の大富豪・斎藤一人さんが著者(尾形さん)にいろんなことを教えていく話なのですが、その話の途中で、著者が齋藤一人さんにこの本を読んでおくように言われた話が載っていました。そこで、自分も同じ体験をしようと思いその本を読むのを途中で止めて、読んでみています。
まだ半分ぐらいしか読んでいないのですがその本の中で、
伊藤博文が「不断にあらず、容易に断ぜざるなり」
山県有朋が「失敗したら、死んでも天にも地にも入るところがないのだ」
徳川吉宗が「天下を持つ身になんの愉快があろう」
日本の国を背負った3人が、権力を振りかざすのではなく、その役割の重大さを意識していたことがうかがい知ることができる言葉かと思った。
では、自分はどうだろう?
家族に対して、会社で仕事に対して同じような心持ちで向き合っているだろうか?
少し考えるきっかけをくれた話でした。
次のチャレンジに向けて、ラン12.8km
映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見て
今日は休み。
昼過ぎから、映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見た。
キリスト教のことや、世界史をあまり知らないことで、その話の背景を半分も理解できてはいないのですが、物語の深さと複雑さから物語の世界にどんどん引き込まれていった。
見終わった感想は、「頭が疲れた」、「もう一度見ないと話を理解できない」、「ネットで物語の背景を調べてみたい」などでした。
調べてみて分かったのは、上映時かなり問題になっていたようで、いろいろな書き込みがみられた。そして映画の中ででてくるいろいろな団体についても調べていくとどんどん深い世界になっていて、切りがなくなるぐらいでした。
特に、この話はフィクションなのか、ノンフィクションなのか?
フィクションだと思って見ていたのですが、ウィキペディアには下記のように記載されています。
原作で著者は「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている。」と述べ、映画の製作者は「今世紀最大の話題作」だとしているが、イエスの婚姻関係および子供に関しての確たる証拠はない。現在も研究は続いているものの、史的イエスの構築すら困難を極めるほどに史料が根本的に不足しており、学術的かつ客観的結論を得るのはまず不可能であるため、原作含め学術的にはフィクション作品として扱われることが多い。
映画の背景などの難しいことは置いておいて、もう一度映画を見てみて、映画の世界を楽しもうと思っています。
今日したことは、少し読書、少し仕事がらみのシステムの背景を調べて、映画を見て、家族と食事に外出。
とても、ゆっくりとした休日の1日でした。