ビジネスはタイミングが大事

今日、社外でのマーケティング系のシステムの勉強会があった。

そこでは、同じシステムを導入している成功事例を3社から聞くことができました。


そこで、3社ともに共通だったのが、「タイミングが大事」ということでした。

もたろん、内容がダメなら問題外なのですが、同じ内容でも、タイミングを意識することで、同じ施策でも結果の数字が大きく変わる検証結果の話もありました。


「ビジネスはタイミングが重要なんだ」


これって、社会人一年生向けの本に書いてある「仕事はスピードが大事」「期限ギリギリに提出するより、1日も早く提出する方が良い」と、いう話と近いかも。


新社会人が上司から指示された書類作成などは、早く上司に見せることで、アドバイスをもらえたりすることで、ずれていた時の修正ができることがメリットですが、本来は仕事をするときは、指示内容だけでなく、その指示された背景を理解し、反映させて書類作成を行わないといけないですよね。でも、仕事の背景を知らない新社会人は、早く提出することで、上司から助言をもらえ、ズレを修正できる。そして、一つ一つの仕事で成長していく。


マーケティングでの「タイミング」とは、違うところもあると思いますが、重要なのは早めに着手し、後手にならない事なのかと思いました。



仕事に限らず、物事ってすべて、タイミング次第なのかもしれないですけど。


早く着手し、早く準備を済ませて、タイミングを図れるようなスケジュールを意識しようと思います。



出張中のちょっとした贅沢

今日は出張。

出張は大変だ。

大変だからついついちょっとした贅沢をしてしまいます。

 

今日のちょっとした贅沢は

昼食は インドの本格的になカレー店でのランチ

晩御飯は食べログで点数の高いラーメン店で大盛りのラーメン

 

そして、ホテルに入る前にコンビニに行き

ビールを2本

それも少し高級な「よなよなエール

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そして、「TOKYO CRAFT」

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おいしかった~

 

 

 

お互い様

最近、権利を強く主張する人が多くなったように感じる。

相手がミスをした時や、自分が損をしそうな時に、権利を主張する。


自分の考えを口に出して言うことは悪いことというより良いことだと思うのですが、それも言い方や、その根底にある考え方のによるのかと思います。


例えば相手がミスをした時に、そのミスを感情的に責めているような時。こんなのは主張と違う。相手のせいで自分の利益が減ることを許せず相手を責める。

客観的に見ていてあまり気分いいものだと思えない。



ここまで書いてきてふと、気づいた。

これって、自分も相手のことを責めている!


そんなシーンを見るまでの自分は普通の感情だったのに、ミスした人をミスされた側が責めているのを見て、自分の気分が悪くなり、その原因を作った人を責めているのでは?



今日書こうとしていたのは、「お互い様」。

最近あまり聞かなくなったということを書こうとしたら、自分の考え方が「お互い様」からずれていた。



「お互い様」

いい言葉だと思うので、その考え方の元を忘れずに、時々口に出していこうと思います。





100日100回続きました

このブログを始めて、今日で100日。そして100回目の記事。
当初の目標がまずは100日続けてみることでしたので
無事に目標達成です。

ブログをはじめようと決心したのが、今年の1月。そして実際に始めたのが5月。
それまでの間、何をテーマに書こうかと迷い、考えていたのですが、
結局方向性を固めずにまずは書き始めてみることを優先して始めました。


初心に戻るためにもう一度 最初の記事貼り付けると

 

このブログはサハラマラソンに挑戦し、
そこで感じた「やってみないとわからないことがあり、やってみるととても楽しい」
そんな体験を今後どのように活かしていくのかを記録していくブログです。


このブログはもうすぐ50歳になる男性がサハラマラソンに挑戦し、完走したことで感じた
「やってみないと、わからないことがあり、やってみるととても楽しい」と感じたこと。
そして、これからどんなことにチャレンジしてみようかと気持ちが高ぶっている状態がその後に、
どのように考え
どんな行動をし
どのようになっていくのかを記録するブログです。
「どうせ人生は変わらない」「新しいことに挑戦するなんて無理」と
思っている人に、また、そんな風に思ってしまう時が来た自分自身に
読んでもらいたいと思って書いていきます。
 
 
今、読んでいるあなたは、何かに挑戦していますか?


 
文章に力が入っているのを感じます(笑)
まだサハラの熱が残っていて、気持ちが高ぶっている状態が
文章からも感じられます。

そしてこのころより100日経った今、気持ちの高ぶりはなくなり、
文章にも力が入っている感じはなく。
ただ、考え方や自分の発する言葉が変化してきたことを
改めて感じます。

このブログの方向性についてはまだまだ試行錯誤の状態がつづいていて
実際だれに向けて書いているのか?
そもそも誰かに読んでもらおうと思っているのか?
本当は、誰かに読んでもらい、読んだ人が「元気になった」「勇気がでた」などの
気持ちになってもらえるような文章が書けるようになるといいのですが

読みやすい文書で、ためになって、そして面白い文章。
そんな文章を書けるようになるのを目指しながらも
背伸びしすぎず、等身大で、気楽な気持ちで続けながら
いつの日にかきっと「元気になった」というコメントをもらえる
ようになることを想像しながら続けていこうと思っています。


200回目を目指して

 

最後に

読者登録してくれている4人の読者の方、ありがとうございます!

 

近くにいるネガティブな人

いつも、不平不満を言っている人とはあまり関わりたくない。

近くにいてその人の発言が聞こえてくるだけで、こっちまでネガティブな気持ちに感染してしまう。

いろんな人の話や本ではそんな人とは関わらない方が良いと言われているが、長年会社内でしかも、席がすぐそばにそんな人がいる。

何かの想定外のことがあると「もう、最低だ」と口にし、口癖は「どうせ・・・」ネガティブな単語が独り言の中に含まれていて、また、その独り言のボリュームが大きいから耳に入ってくる。

その人は記憶力が良いようで、以前に他人から言われた言葉を覚えていて、その一言を根に持っていて、そんなことから、周りの人を自分の味方と敵に分けて考えていて、一度レッテルを貼ったらそのレッテルにはまった出来事があると「やっぱり」と言ってその人のせいで自分が大変になったと嘆いている。

そんな人が自分の席のそばにいる環境だと嫌でも毎日そのネガティブな言葉がふりかかってくる。



それがずつと嫌だった。ストレスだった。でもそのことをストレスと思うと、感染してしまったことになると思って、ストレスだと思わないように心にフタをしていた。



そんな関係が最近変わってきた。

変わったきっかけは覚えていないのですが、何かのタイミングで本音で話をして見た。そうしたら相手がキレてさらに険悪な関係になった。

これからもずっと一緒に仕事をしていかないといけないのに、険悪なままは嫌なので、また本音で話をしてみた。

そしたらまた相手がキレた。そして自分もキレてしまった。


そんなことを何度か繰り替えるうちに、自分が考える会社の目的について口にする流れになり、自分は「会社と従業員の長期的な利益が最大になり、そして、従業員みんなが幸せであること」そうなるためにどうしたら良いのか?それをいつも基準に考えていることや、会社対しての想いなどを、お互いケンカのような言い争いの中で口に出していた。


そんなことを話す機会なんてなかなかないし、かなり真面目な時になるような内容。

それを長年溜まっていたストレスが、ダムが崩壊するような勢いがあったから、そこまで深い本音を口に出していた。



そんなことを繰り返していてるうちに、二人の関係が変わってきた。二人で話す時の空気感が変わってきた。


今まで考え方の違いからいろんなことを受け入れてもらえず、完全否定され、話し合いはいつも決裂していたのが、最近は決裂した次の日に、「昨日の話をもう一回考えてみた」と昨日の話しの続きになり、そんな時は大抵こっちのいっていたことに同意してくれている。



そんなことを繰り返している時に、思い切って「ネガティブな言葉を聞かされるのは辛い」と、思っていることを話してみた。それを聞いて少しキレそうになっていたが、意見として受け入れてくれた。



そこから二人の関係が変わってきた。

本音で話しが出来る信頼感を感じるようになり、本気で会社組織のことを話し合えるようになってきてとても良い関係。


ひとつ、新たな問題点として、帰る時間が2時間は遅くなってしまった。

ひとつ一つの出来事に本気で話し合うと時間がかかって、疲れ気味。

でも、心のストレスは減っているので以前よりいい感じです。





会社組織としてのチャレンジ

会社組織としてチャレンジをする、しないをきめるのは難しい。

自分のことなら成功するのか失敗に終わるのかは自分次第。もし、失敗しても自分だけが責任を負えばいい。

でも、組織の場合成功するのは簡単ではないし、失敗しても責任を負える範囲を超えてしまう。


現状の分析と、未来予想。そして流れ。流れってどう表現したら良いのか難しいのですが、感覚的な、理屈では説明できない感覚。


流れがいいからチャレンジしてみるのならいいのだけど、流れを変えたいからチャレンジしてみるという考え方もあると思っている。チャレンジすることで周りの環境を変え、その結果進歩できる。

前者であればチャレンジが成功する可能性は高いように思えるのですが、後者の場合はどうなのだろうか?

流れを変えるためにチャレンジはしないほうが良いと思う。


それなら、今回の組織としてのチャレンジはやめたほうが良いのか?


今のながれのままなら辞めとく方が良いと思う。

しかし、流れが変わった後なら、または、流れを変えた後なら。



まずは流れを変えることからやってみようと思います。



次のチャレンジに向けて