10年の付き合い

今の会社に転職してちょうど10年。

転職したことは知り合いもいなくて緊張していたのを覚えてる。

そして、すべてに対して一生懸命がんばっていた。

 

ちょうど同じ時期に転職してきた同僚がふたり。

3人とも無事に10年それぞれの役割でがんばってきた。

 

10年前とは会社の規模が何倍にもなり、これからもさらに先に進もうとしている状態で、この3人が会社の中の重要人物になっている。

昨日、会社の将来についての重要な会議がありその内容について、ふたりそれぞれとそのことについて話をしていたのだが、10年一緒にいろんな経験をしたもの同士、お互いの考え方は良く分かり、そして言いたいことを気兼ねなく言える。ときには言い過ぎになってしまうこともあるのですが、言い過ぎてしまえる関係の仲間がいることに改めて幸せに思える。

 

この1から2年は会社にとってとても重要な年になりそうなのですが、この仲間たちと一緒なら頑張れそうとあらためて思いました。

 

 

あしたもがんばろう。

 

 

名前を覚える

初対面の人のことを覚えるのが昔から苦手だ。
なかなか顔を覚えられないし、名前自体も覚えられない。

仕事をする上では、他人の顔と名前を覚えられないのはとても不利なことなので、いろんな本を読んで覚えれるようになるためのテクニックを勉強してきたのですが、いまだに苦手です。

名前を覚えるには、呼ぶときに必ず名前を呼ぶことで覚えやすくなると本で読んだことがあったので、なるべく名前で呼ぼうと思っているのですが、名刺交換した後の会話で相手の名前を呼ぼうとしても、名刺交換したすぐ後なのに、相手の苗字が思い出せないことが良くある。そんなときは会話の途中の隙間を見つけて名刺見て確認したうえで、名前を呼ぶようにしています。

今日1か月ほど前に二日間ほど関わった業者の方との打ち合わせがありました。
3人と会ったのですが、名前と顔を覚えているのは一人だけ。
もう一人は顔は覚えているが、名前が思い出せない方と、もう一人については、顔も名前も思い出せない方。

顔と名前を思い出せない人は、会話の中で苗字を確認できたので良かったのですが、もう一人についてはその人の名前が会話で出てこず、少し焦っていました。
そんな時役にたつのが、スマホアプリでの名刺管理アプリ。
そこで、名前を確認し、いつでも名前を呼べるように準備ができたので安心していました。
なんな中、その人に質問する必要がでたので、名前を呼ぶと、会社の同僚から小声で「名前違ってる!」と指摘を受ける。
今日あった業者の人といままで4人とあいさつしているのですが、今日来ていただいたのは3人。
名刺管理アプリで確認したのに、間違ってしまいました。

名前を間違ったことにはその場にいた、だれも触れずにしてくれたので、もしかしたら「聞こえなかったのかも」と思い、気持ちを切り替えようとしたのですが、総人数6名での打ち合わせで、名前を間違ったことに気づいていない訳がないだろうと思いながら、いごこちの悪い時間を過ごすことになってしまいました。


どうしたら、人の顔と名前を覚えれるようになるのか、まだまだ勉強し修行していこうと思う出来事でした。

 

海に散骨

テレビで見たことですが、遺骨を海に散骨する人が増えているらしい。
以前なら、海に散骨するひとって海が好きだったりでかっこいいイメージだったけど
最近は、少し傾向が違うそうだ。
遺骨の扱いにこまった人が、処分の方法として
散骨している人が増えているらしい。

海に散骨するのが故人の希望であれば、それでよいと思うが、
安く処分する方法として選んでいるのであれば
少し複雑な気分になる。

とはいえ、お墓の維持管理に手間や費用もかかることから
これからもっとそのような理由で海に散骨する人は
増えてしまうのだろう。

この世の中いろんな価値観の人がいるのでそれはそれで悪いわけではないと
思うのですが、自分がかかわった大切な人にはしっかりと弔ってあげたいと
改めて思いました。

自信と過信

ある程度経験と実績があると、それが自信となり日々の業務を
遂行していっている。
自信をもてるぐらいの、いろいろな経験をし、また、創意工夫をし、
いろいろな課題に向き合い、それを乗り越えていくことを繰り返していくうちに
自信をもてるようになるのだろう。

 

社会人にとってそれはとても大切なことだと思いますが、
時にその自信が柔軟性を無くす原因となり、さらなる成長の機会を逃してしまうことにも。

 

今日、そんなことを考えさせられる出来事があった。

仕事の仲間のことですが、その人がそれまで10年間してきた方法について、「会社の規模を考えると
今後は変更をした方がよいのでは」とのアドバイスをもらったようだったのですが、
そのあとに、いろいろと愚痴のような話を言ってきた。
他人の愚痴は誰かが聞くことで落ち着き、そのことに向き合えるように
なることも多いので、しばらくはその人の話を聞いていたが、
冷静に話を聞いていると、そのアドバイスの内容はあまり無理なはなしではなく
どちらかというと、その通りにした方がよいと思える内容に思えてきた。
それでも、その人の話は終わらずいつまでもそのアドバイス通りにすることの
難しさやマイナス点を話し続けていた。
聞いている言い訳のように思えてその人に対して悪い評価をしてしまいそうになったのですが、
改めて考えると、だれにでもよくありそうなことで、もちろん自分も同じような
ことになってしまっているときのことも浮かんでくる。

人はついつい自分を正当化し、自分に対して否定的な指摘に対して
攻撃的になったり否定的になってしまうものだ。
自分のことについては、そうなってしまわないようにしようと思うし、
また、他人に対してはそうなってしまうことを
理解し、受け入れ、そのうえでどうして行くのがよいのかを
考え行動していこうと思う。

 

24時間テレビ

何年かぶりに24時間テレビをみた。
きっかけは、24時間のチャリティーランナーが当日発表となったこと。
誰が走るのかが気になって、放送の最初からずって見てしまっていた。
そして、だれが走るのかはなかなか発表しない。
そのうちにだんだん24時間テレビの世界に引き込まれてしまった。
いろいろな人が、一生懸命に頑張っている姿がいろんなところにちりばめられ
それを見ているだけで見ている自分の心がきれいになる気がした。


24時間テレビをいい風に言わない人は、テレビ制作側の演出にフォーカスを当ててしまい
実際の人の話を素直に見れなくなってしまうのだろう。
テレビの制作側がどれだけ純粋に24時間テレビを制作しているのかはわからないですし、
現実的には番組を続けるには、スポンサーが必要で、そのためには視聴率を取れる番組を
作らないといけない。
そのあたりは、テレビ局側の企業としての理想と現実のはざまでの悩みどころなのだろう。

そして、今回のチャリティランナーの発表方法にはまんまとハマってしまったのですが、
そのおかげでよい番組を見れたので良かったと思っています。

 

それにしても、ブルゾンちえみが24時間を走りぬいたことには
尊敬しかありません。
その走っている姿をみて、自分も改めて頑張ろうと思いました。

チャレンジすること

最近、チャレンジすることを忘れている。

もう一度、チャレンジすることに照準を戻そうと思う。

 

なぜチャレンジするのか?

そのことをもう一度思い出そうと思う。

 

3日間夏季休暇を取ってリフレッシュした。

家族としっかりと時間を楽しんだ。

 

明日から、未来に向かって前進していく。

 

 

 

家族の思い出2

家族両行から帰ってきました。

 

「今までの旅行で一番楽しかった」の言葉はもらえませんでしたが、家族の反応は十分満足してくれていたんじゃないかと思える反応でした。

 

過去最高に楽しんでもらうには、いままで体験したことのないことで、楽しいことをやってみることと、その移動中も楽しむ。

この二つがポイントでした。

 

いままで体験してことで楽しいと思ってもらうには、適度な”ドキドキ感”。

以前テレビでみたクジラとコミュニケーションを楽しめる「くじらの博物館」が第一候補に。

www.kujirakan.jp

 

実際に行ってみるとクジラのショーが見れたり、クジラにカヌーの上から餌を上げれたり。

カヌーから餌をあげるときに、クジラにカヌーを囲まれて押されたり、じゅぶんなドキドキ感の体験ができる場所でした。

 

二日目には「キャニオニング」に。

キャニオニングとは、渓流を登りながら川遊びをしていくのですが、ちゃんとガイドを頼むと安全で、また、ちょうどよいコースを選んでくれて、岩の上からの飛び込みや、滝をウォータースライダーのように滑り落ちたり。

こちらもとても感じの良いガイドさんのおかげもあって適度なドキドキ感を味わうことができました。

 

利用したのはここ

oc-iceman.com

 

参加者のレベルに合わせてコースを選んでくれるそうで、怖がりの娘のいる我が家でも大丈夫でした。

 

 

今回、昼食を食べた店や宿泊したホテルも良かったのと、天気が二日とも最高だったこともふくめ、自分もとても楽しめた旅行でした。