ボルダリングについてその後。行けてないけどしている事

ボルダリングに始めて行ってから1ヶ月が経ちました。

その事はこのブログにも3回にわたり書いてみました。

http://happynewday.hatenablog.com/entry/2017/12/26/161358



とても面白く、今年継続してチャレンジしていこうとおもっていました。


それから1ヶ月が過ぎ、その後どうなったのかというと、


1度も行けてません・・・


仕事が忙しくて、新しいプロジェクトが始動して、家庭でのイベントも多くて、スキーにも行くことになって、

それでも、1度は候補日を決めて、友人を誘ってみたり・・・・・・



言い訳はたくさん出てきますが、

結果として、行けていません(^_^;)



そらでも、ボルダリングで成長するため日々意識して行動しています。



今日はそのことをここでお伝えしようと思います。



それは、














カバンを、左手の指先(第1関節)で持つことです!




あまり、引っぱるほどの内容ではないので恐縮ですが(笑)





ボルダリングをやってみて、教えてもらってわかったことに、

腕の筋肉は使わず足の筋肉を使って登って行くことがありました。

しかし、たしかに腕の筋肉は使わないのは体感できたのでず、ひとつ引っかかっていたことがありました。


それは、指の力は必要だということ。



登り方を教えてもらった時に聞いたことですが、ホールド(壁につけられている石みたいなもの)に指を引っ掛ける、その時に引っかかりやすくしている向きがあるそうです。

初心者用は、それを意識していくと簡単に登れるようになっていると教えてもらっていて、目の前で手本を見せてくれました。


それまで、どうやっても登れないコースを、とても簡単に登る姿は驚きでしかありませんでした。



ホールドに指を引っ掛けておいて、

腕の力は使わずに、

体重を移動する事で、足の力もあまり使わずに登って行く。



まとめるとこんな感じです。



頭で理解し、目の前で手本を見て、イメージはバッチリ。

あとは自分が登るだけ。



しかし、それでも、いざ自分でやってみるとうまくできませんでした。


自分の身体を、イメージ通りに動かす事、体重移動の難しさなどに気を取られていたのですが、その根底には、指の力がないと成り立たないのではないか。

指の第1関節で身体を支えるのは、普通の人には難しいのではないかと思いました。




そして、ボルダリングに、行かなくても、上達するために、指(第1関節)を鍛えるために、カバンの持ち方をいつも意識しています(笑)

 


自分のカバンにはいつも、重さ1kgのノートパソコンと、ノート3冊、手帳など、全部で約2kgの荷物を入れています。

そのカバンをダンベル代わりに第1関節わ鍛えると、きっと強くなっているはず!


なお、普段は車通勤なので、カバンを持ち歩いている時間は1日5分ぐらいですが(笑)



ボルダリングに行けるのは2月にらなってからになりそうですが、どれだけ強くなっているのか楽しみです。