食事が体に及ぼす影響について

伝えたいこと: 食事の大切さと、まずは食べる量から改善で、体調の変化を見てみる


この週末の二日間、しっかりと体を休ませて、適度に運動もし、自然の溢れる場所で過ごすことで、心もリフレッシュし、そして、早めの時間に寝ることで睡眠の質にも気をつけて過ごしました。


しかし、朝から、体がだるく、すこし眠いです。

その原因は何だろうかと、考えて見ました。


可能性1

  疲れがとれ切っていない!


この可能性は充分にありそうですが、普段よりも体調が悪くなる要素は少ないので、他にも原因がありそうです。


可能性2

  食事について


この二日間、食事もあまり我慢せず食べたいものを食べてきいました。

野菜もしっかりと取るようにしているので、栄養のバランスは悪くなさそうです。


そこで残ったのが、「食事の量」

振り返ってみると、すこし食べすぎが続いています・・・



自分でも"それぐらいのこと"と、思う部分もないわけではないのですが、それ以外の原因は考えにくいことと、昨日の昼に家族の残りまで食べたことで、その後の体のだるさなど、可能性は高いのではないかと思っています。


過去には、体調不良が続くと、断食を時々してきました。

大体、年に1回するかしないかぐらいなのですが、食事を取ることを1日やめると、体調が良くなることを何回かの断食で実感しています。


そこで、今週は、「食べすぎ」に注意して過ごしてみようと思います。

ルールは、食べたいもの、家で出されたものは普通に食べること。ただし、量だけは気をつける。ただそれだけ。

断食だと少しストイックな感じが自分自身にあり、そこまで気合を入れなくても出来そうな実験として、食べる量だけに意識を向けてみようと思います。


1週間後、どのようになっているかを楽しみにしたいと思います。


休日の1日を自分のしたいことをする日にしてみた

伝えたいこと: 2日休みが続く時、1日は自分のために使うと楽しい


久しぶりの連休。

その1日を、自分がやりたいと思っていたことをやってみる日にしてみました。


今回は、トレイルランニング

プラス、バイクでツーリング!

プラス、温泉!


行き先は、前の日からめぼしをつけていたところで、家からはバイクで1時間ぐらいのあまり遠くないところ。

その辺りには、城跡や、歴史のある寺や神社があり、行く前にその地域の歴史を調べてから行くことに。

行く前に色々とその地域のことを調べておくと、観光地のような気分で回ることができて楽しいです。


今回のメインは山の中を走るトレイルランニングなのですが、今回初チャレンジです。

サハラから帰ってきてやってみたいと思っていたことのひとつです。

しかし、最近は普段のジョギングもほとんどできていないので、無理のないペースで、半分登山のような気分で自然を楽しむことに決めていました。

しかし、走り始めると思った以上に体が重く、登りの山道はあまり走ることが出来ず、ほとんど歩いていました。

それでも、緩やかな下り路では、ゆっくりと走ることが出来て、トレイルランニングの楽しさを感じることができて、とてまもも気持ちよかったです。


結局、4時間近く、散策しながらジョギングを楽しみました。

そして、次の目的地の温泉へ。


一人で温泉に行くと、人のことを気にしなくてもいいので、気兼ねなく好きなだけ湯船に浸かってられて幸せです。

だれかと一緒に行くと、「まだ入っていて大丈夫かな?」と、周りの様子をいつも意識しながらになり、結構気を使ってしまいます。

とくに、家族と行く時など、女湯と別れると、上がる時間を先に決めてから入ることになるので、時計を見ながら温泉に浸かることになり、気分的にはあまり、リフレッシュできません。


今回は久しぶりに一人だったので、少し疲れ気味の体とともに気持ちもリフレッシュできました。



一人よりだれかと一緒の方が楽しいことを多いですが、たまには一人で、自分がやりたいと思うことを、自分のペースでやってみるのもとてもいいものです。

とても充実した1日でした。



読んだ本のことだけでなく、DJ社長のことも話してみた

伝えたいこと: 自分が良いと思ったことを話すと結構良い


読んだ本のこと話してみて、自分の内面を隠さず見せることの良さを実感したので、今度は、DJ社長のことも話してみました。

DJ社長については、少し前に書きましたが、簡単に説明すると、かなりチャラいユーチューバーです。※本人たちはユーチューバーじゃないと言っています。

DJ社長は僕の好きなタイプじゃないのと、下品な動画も多いことからあまり人に言うのにためらいがありました。


DJ社長のことを周りの人に話してみると、知っている人は今のところゼロ。

知らないとなると余計に動画を見せたくなってしまいました。

仕事中に見せるわけにはいかないので、仕事終わりに半分無理矢理に見てもらいました。


リアクションを見て想像通りの良い反応。

最初はこんな動画わ僕が見てることに驚きの反応があり、そのあとは、DJ社長の話のうまさと内容に引き込まれてくれました。


自分が良いと思ったことを、色々な人に話をしてみる。

話のネタとしてだけでなく、自分の理解度も増える。

これからも続けて行こうと思います。







読んだ本のことを周りに話すことでのもう一つの効果

伝えたいこと: 読んだ本のことを話すと、アウトプット効果以外の効果もあった


読んだ本のことを人に話をすると、本で学んだことがより深くなることを昨日書きましたが、実際にやってみて、アウトプット効果以外のことで感じたことがありました。


自分の読んでいる本のタイトルを言うと、「そんな本を読んでるんだ〜!」と、言うような少し優しさを感じるような反応です。

自分はどんな本を読んでいるのかは、あまり言いたい方ではありませんでした、その理由は選んだ本を言うのが"恥ずかしいから"(笑)でした。


本を選ぶ時、小説だとどんな話が好きなのかがわかりますし、ビジネス系や自己啓発系の本だと、その時に直面している課題や悩みを解決してくれるような本を選ぶので、悩みがバレてしまうのが恥ずかしいと思っていました。



今、読んでいる本のことを話すと、自分の内面がバレてしまう。



このことが、周りの人からすると、逆に親近感に繋がるようでした。


自分のことを言うと、周りがなんとなく柔らかい空気になったのですが、人が読んでいる自己啓発系の本のことを聞くと、「そんなことを気にしてるんだー」と、親近感を感じ、優しい気持ちになるのも感じました。



本を読んだら、人に話してみる。

意外な効果もあったのでこれからも意識してみたいと思います。





本を読んで学んだことをどうすれば活かせるのか?

伝えたいこと: 本を読んだら人に話すだけで効果が倍になるかも


一昨日、会社の仲間から「本を読んだら、自分だけにしておかずに、その内容を周りにも教えてほしい」「そうすることで、周りのみんなの成長につながる」と、言われました。

言われた直後は、自分の考えになかったことなので、かなり驚きました。

一晩たって考えてみると、「学んだらアウトプットが大事」だとか、「アウトプットは人に話す(説明してみる)こと」だとか、よく言われてきたことと一緒だと気づきました。


と、いうことで、昨日のミーティングで早速実行。

突然、自分から言うのは少し恥ずかしさがあったのですが、ちょうど話の内容と本のことと重なる部分があったので、今読んでいる本の名前と、その内容と、なぜその本を読んでいるのかについて話の中に盛り込みました。


口に出して見て思ったのが、"話のネタとしては悪くない"と思いました。

そして、仕事を終えて家に帰ってから、話に出した本のことが気になり、書いてあることを復習。

口に出して話すことで、自分の理解度がわかり、理解しきれていないところを確認したくなる。そんな効果もあることを感じました。


本を読んだら、何かを学んだらアウトプットすることの良さを、今更ながら体感できました。これからも続けていこうと思います。






久しぶりの出勤前のジョギング

伝えたいこと: 朝のジョギングは頑張りすぎない


今朝、出勤前にジョギングしました。

仕事の日の朝に走るのは何年かぶりです。

今までは、朝が苦手だったのと、朝から疲れると仕事中に眠気がきて、集中力が落ちそうなことから避けてきました。

今朝、走ったと言っても距離は2km。

これぐらいの距離だと、体の負担は少ないし、時間も短時間ですみます。


やってみて思ったのですが、この頑張らない、短い距離のジョギングは、結構良いかもしれないと思いました。

体の負担が少ないと、仕事への影響もほとんど無さそうなので。

朝から体を動かすと気持ちよかったので、また気が向いたらやってみようと思いました。


頑張りすぎると疲れるので、"毎日がんばろう!"とは、あえて思わずに、ゆるく、気軽に、気持ちいいと思えるレベルでやっていこうと思います。


サハラマラソンで感じた「ダンスに言葉はいらない」

伝えたいこと: ダンスは万国共通のコミュニケーション方法


サハラマラソンでの思い出をもう一つ。

サハラマラソンでは、毎日スタート前にダンスタイムがありました。

去年の大会では、毎朝AC/DCのHighway to Hellという音楽が流れ、ランナー達はその曲を聴くことで気持ちが高ぶってきて、その勢いでスタートするのですが、その時、サハラマラソンの主催者のパトリック・バウワーが、マイクを持ちながら壇上で踊っていて、ランナーの一部の人たちはそれに合わせて一緒に踊っています。

そんな姿を見ながら、自分も踊れたら楽しいだろうと毎朝思っていました。

どうせ知り合いのほとんどいない砂漠の中なので人目を気にせず踊ってみようかとも思ったりもしたのですが、体を曲に合わせて動かす程度しかできませんでした。


ダンスは、スタート前だけでなく、レース初日の前日の説明の時や、レース最後の夜にも、曲に合わせて踊る時間があり、そんな時、前に出て踊れる人はヒーローになっていました。


その時思ったのが、ダンスは言葉の壁を簡単に超えてしまう世界共通のコミュニケーションだと。

歌も同じようなところもあるかとは思いますが、ダンスはそれ以上に人と人とが打ち解け会えるように思いました。




新しいチャレンジをする上で、「ダンスにチャレンジ!」というのも悪くないような気がしますが、まだほかのことも色々と考えて決めたいと思います。