近隣でしている地場産業の展示会に行ってきました

伝えたいこと: 知らない展示会に行ってみて感じたのは、そこに出展している人の気持ち


先日の彫刻展での体験から、何が自分の知らない作品の展示会がないかと思っていたら、図書館に置いてある色々なイベントの案内の中に、隣の町の地場産業に関係する展示会を見つけました。

展示されている作品はとんぼ玉というガラス細工です。


展示されている会場が、今から買い物に行こうに行こうとしていた場所と近いことからそのまま行くことにしました。

会場に着くととても小さな会場で他の見学者は誰もいなくてゆっくりと見ることができました。

今回はアンケート等の依頼はなかったのですが前回と同様に自分の中で1番お気に入りの作品を決めることにしました。

決まった後に家族みんなでどの作品が1番だと思ったのかを話し合って、それぞれの見るポイントの違い話すことで楽しい時間を過ごすことができました。


行ってみて感じたのが、たとえ小さな展示会でもそこに出店する人は一生懸命気持ちを込めて作品を作っているということ。

そんなことを出品者の名前を見ながら思っていました。

出品している人たちは、1人でも多くの人に見てもらえると嬉しいと思えるんじゃないかと、そんなことを思いながら、サハラマラソンから帰ってきて思った「一生懸命な人を応援したい」と思っていたことを思い出しながら、このような形で作品展に行くことも小さな応援になるんじゃないかなと改めて思いました。


これからも人を応援するためそして自分の知識や感覚を知識を広げたり感性を磨くためにこのような展示会に行ってみたいと思いました。