一生懸命だけでもダメな時もある

伝えたいこと: 一生懸命は大切だが、それだけではダメな時もある


昨日、一昨日クラウドファンディングをしている人のことを書きました。

そして僕が応援しようと思った理由として、その人の「一生懸命さ」がポイントとなったことを書いたのですが、同じ"一生懸命"でも、応援したくなる人と、そうでない人もいますよね。


その違いは何なのでしょうか?


クラウドファンディングに限らず、普段の生活の中や、社内にもいますよね。一生懸命だし、悪い人ではないのに、応援したくならない人が。


そこで、自分が考える"一生懸命"でも、応援したくなる人と、したくならない人のイメージを、勝手に書き出してみます。




●一生懸命で応援したくなる人

・目標が純粋

・見ていてほほえましい

・なんとなく不器用

・ストイックだけど、弱い一面も時々見せる

・笑顔が素敵




●一生懸命だけど応援したくなりにくい人

・一生懸命すぎて近づきにくい

・ストイックすぎる

・完璧すぎる

・周りにも同じレベルを求める

・いつも一生懸命すぎる

・ゆとりや余裕がない



こうして書き出してみると、応援したくなる人と、そうならない人との差って紙一重ですね。



自分はどうなのか、少し考えてみようと思います。