人を応援すること(その2)

昨日の続きです。

今回クラウドファンディングで支援した人について、なぜ支援しようと思ったのかについて書いて見ます。


きっかけは、facebookでフォローしている人(会ったことのない人)がシェアしていた動画が、目に止まったこと。

なゆとなく、その動画に興味が湧いて、めったに見ない動画まで見たのがきっかけでした。


興味が続いた理由は、動画があまりにも慣れていなくて、ぎこちなくて、その反面、一生懸命さが溢れ出ていて。


その動画の中でクイズがあって、その回答をしている人がそのときは一人しかいなくて。

少し可愛そうと思ってクイズの答えだけをコメント欄に書いてみた。

そしたら、とても嬉しそうな返答があり、同時に友達申請も来ました(この時まで、フォローしていたわけでもなく、繋がりはありませんでした)、友達申請は一度は保留としたのですが、3回目の動画を見て、その一生懸命な姿を見て、友達申請を承認。新しいクイズにも回答を書き。

この時点で親近感がかなり強くなってきていました。


友達申請承認後、メッセンジャーで、色々な話をして、お互いの共通点を知り、それからはfacebookの書き込みに普通に反応していました。


そのあと、なぜかfacebookでの動画のアップ回数が減り、「どうしたんだろう?」と、気になり始めていました。そしてその頃には支援することを決めていました。

達成後の書き込みで知ったのですが、クラウドファンディングすることに賛否いろんな反応があって大変だったようです。



そして、クラウドファンディングの、締め切り二日前に達成率52%。目標達成にはかなり厳しい状態になっていました。


そこで、支援の申し込みを行い、そして、facebookの記事をシェア。

ただ、シェアするだけでなく、ちゃんと自分のコメントも書いて。



この頃には、完全に心から応援していました。


そして、最終日に見事達成!


自分ごとのように喜んでしまいました。


今回、支援してしまった理由を考えると、一生懸命さかと思いました。

一生懸命さが溢れてくるとついつい応援したくなってしまいます。



もともとは、なんの関わり合いもない人に、たまたま興味を持ち、応援したくなる。

不思議な演技だと思うのですが、普段の生活と離れて、とても気分がいいです。

ストレスも発散できました。



もし、皆さんもfacebookなどで、興味が湧くようなチャレンジを見かけたら少し見守ってみてはいかがでしょうか?

記事をシェアするだけでも喜んでもらえる体験ができるかもしれませんよ。