久しぶりにブックオフに行ってきました
伝えたいこと: 古本屋は楽しい
伝えたい相手: 古本屋の楽しさをまだ知らない人は
久しぶりにブックオフに行ってきました。
最近、書店に行く回数がめっきり減っていて、また、ブックオフにも一年以上行ってませんでした。
昨日は仕事を早めに切り上げて、家に帰る途中で、ブックオフが目に入り、なんとなく、目的もなく、店内に入ってみました。
自分の好きな本が置いてあるコーナーに行くと、いろいろなタイトルが目に入ってきます。
ブックオフの良いところは、1つの分野のコーナーがそんなに広くないところです。小さな書店でも同じように思いますが、ブックオフではまた違った傾向があります。
ブックオフに並んでいる本は、人気のあった本か、昔人気があったけど今はそうではなくなった本がたくさん並んでいます。
本のタイトルを見ながら、「そう言えばこんな本が流行っていたなぁ」などと時代の変化に思いを巡らしながら見ていると、その中に魅力的な本が時々目に入ってきます。
気になった本は時々スマホで確認をしながら、誰かが「この本いいよ」と言ってたかどうかをよくチェックしながら見ていきました。
面白そうな本はたくさんあったのですが、家にまだ読んでいない本が山積みになっているのを思い出すと、そう簡単には買えません。
その中で、古本ならではの珍しい本を見つけ、その本を1冊買って帰りました。
自分の場合興味があることがたくさんあるので、たまに行くとほんとに楽しいです。特に以前ハマっていた趣味の本が目に入ると、ついつい手に取ってハマっていた頃の感覚を思い出し懐かしんでいました。
人それぞれ昔一所懸命やっていた事ってあると思うんですが、ブックオフはそんなことを思い出させてくれるでも素敵な空間です。
少し時間が空いた時にぜひ足を踏み入れて、店内を歩いてみて下さい。きっと懐かしい気持ちを思い出すと思います。