平昌オリンピックが終わって思うこと
伝えたいこと: スポーツに国境は関係なく、みんなカッコいい
伝えたい相手: 最近トレーニングを頑張れていない自分へ
平昌オリンピックが終わりました。
最終日なんとなくつけたテレビで、アイスホッケーの決勝が放送されていました。
世界ランキング2位のロシアと、世界ランキング8のドイツ。
どっちの国にもあまり思い入れもないことから、初めはただなんとなく見ていただけでした。
ただ、ロシアについては、今回国としての出場ではなく、OAR(オリンピック・アスリート・フロム・ロシア)という個人としての参加ということもあり、なんとなく、頑張ってほしいと思いながら見ていました。
試合を見ているうちに、解説から
ドイツは世界ランキング1位のカナダを破っての決勝進出だということと、オリンピック出場も最終予選でやっとら掴んだということなどを知りました。
そんな話を聞くとついついドイツを応援したくなっていました。
ちゃんとしたルールも知らないのですが、アイスホッケーの迫力と、ハイレベルな試合。見ていてどんどん入り込んでいきました。
OARが1点をリードした直後にドイツが追いついた時には大きな声を出してしまうぐらい、白熱した試合でした。
試合は延長戦の結果、OARが勝ったのですが、どちらの国の選手も、全力で試合に向き合っている姿がとても素敵でした。
今回のアイスホッケーだけでなく、
努力してきた人たちは、やっぱりカッコいい。
改めて感じさせられました。