人をどこまで信じられるか
伝えたいこと: 人を信じられないと思った時に思い出して欲しい
伝えたい相手: 人間関係で人を信じられなくなった時の自分
自分の周りにはあまりややこしい人はいません。自分で言うのもなんですがいい人たちに囲まれて生活していると思っています。
そんな中でも1人2人は理解しにくい行動や発言をする人がいます。
昨日そんな中の1人のことで、とても感情的になってしまいました。
「もう、いい!」
「もう、何も期待しない!」
「やる気がないなら、会社を辞めればいい!」
そんな言葉がたくさん浮かんできたのです。
このままではいけないと、気持ちが落ち着いた時にその本人と話をしようと電話をかけてみましたがつながらず、夜になっても、一夜明けて朝になっても、そのことが気になっていました。
他人がどのように考えているのかは、わかるわけがないと思ってはいるのですが、自分の考えでは想像できないことに対しては、混乱してしまいその結果感情的になってしまったのだと思います。
冷静になってよく考えてみると、相手の行動が自分が期待していたことと違っていたこと、そしてその背景に今まで何度も何度も同じようなことがあったこと。
そしてそのことに対する本人の発言内容。
その、内容が無責任すぎると思っていたことから、今回のことも
「またか!」と、相手に対してネガティブなレッテルを貼っていることが背景にあるのだと思います。
他人はそれぞれ違う考え方をして、違う行動する。
その内容が自分の想像超えると、その人を理解できなくて混乱する。
そんなことで感情的なる必要は全くなく、自分では思いもつかなかった反応してくれたこと自体を楽しめればいいのかなと、この文章書いていて思いました。
この文章書き始めるまでは、昔のテレビドラマ「3年B組金八先生」の、主題歌のフレイズ
「信じられると嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」
この言葉に話を繋げようとしたのですが、違う結論になってしまいました(笑)
よく考えたら傷つく必要も全然ないのかも。
今日も自分の予想もつかないことが起きることを楽しみにしていこうと思います。