自分は対人恐怖症? 周りの目を過度に気にしている自分の乗り越え方

ふと、思い出したことなのですが、自分は対人恐怖症だったのではないかと
勝手に思っています。

過去形で書けるということから、そのことに対して気にしなくなっているのだろうと
いうことも同時に感じています。


以前の自分はというと、組織などのイベントなどで大勢の人の中にいることがあまり好きでは
ありませんでした。
どれくらいの人数になると行きたくなくなるのかを改めて考えてみると、
大体5人以上集まるイベントは飲み会を含め行きたいないと思っていたように思います。

なぜ、行きたいくないかというと、孤立するのが怖かったからです。
大勢の人たちが楽しそうに会話している中で、ひとりになってしまうのが怖いと思っていました。

この程度のことを”対人恐怖症”というのかはわかりませんが。

 


では、今はどうかというと、


今でもあまり行きたくありません・・・・・

 


では、なぜ「対人恐怖症だった」と過去形で考えているのだろうかと
自分でも不思議に思え、改めてこのことを考えてみたのです。

 

自分は過度に人から見られてどのように思われているのかを気にしていると
思っていました。
そんなことは、たぶん、ほとんどの人が気にしているのだろうと思ってはいるのですが、
人と話しているうちに、”気にしすぎている”そんな確認をもっていました。

そのことについて、いろいろな本を読んで克服しようとしてみたり、
信頼できる目上の人に相談したこともあります。

それなのに、今は少し違う感覚でそのことをとらえている自分に気が付きました。
今でも、大勢の中で孤立してしまうことはとっても怖いと思っていますが、
心のどこかで
「まっ、いっか・・・」と
割り切れるようになっていました。

 

いつからなのか? 
どうしてそう思えるようになったのか?
よくわからないのですが、
そんなわからないことについても
「まっ、いっか」と
思っています。


いつか、また、このことが気になるようになったときのために
また、同じようなことで悩んでいる人がいて、
この文章にたどりついたときのために
文章に落とし込んでみたのですが、
まとまりませんでした。


しかし、あえて言うなら、
もし、周りの人の目が気になったとしても
時間が経つと周りの人も、自分自身も気にしなくなっていく。
だから、あまり気にしないでいいのじゃないか。
そんな結論を残しておきます。


まとまりのない文章ですが、
まっ、いっか!