昔の会社の上司との再会

昔勤めていた会社の上司と話をする機会がありました。

その方も転職していて、今は僕の勤める会社の取引き業者で働いています。


その人は、直接一緒に仕事をしたことがあるわけではないのですが、僕が社会人として1年目か2年目の時、他の事業部の責任者をされていたのですが、とても良くして頂いた記憶がある方です。


顔を見た瞬間に、昔の感覚が蘇り、自分の顔が笑顔になったのを感じました。

感覚としては、好きな上司に飲みに連れて行ってもらう時のような感じです。


普段上司のいない部署での仕事をしていると、常に自分自身が考え、判断をしていくことを続けているのですが、「上司」がいる頃を考えると、とても気持ちが楽だったように思えます。

変な上司の下で働いていた時は、大変だったのですが。

そはでも何かを決めるということの一つ一つに責任が伴っているので厳しさを常に感じて仕事をしています。


そんな事を思いながら、自分が成長している姿を見てもらいたいという気持ちも芽生えながら、短時間ですが色々な話ができて楽しい時間でした。



自分の後輩と、将来再開した時に、同じように楽しい気持ちで話をしたいと思ってもらえるような、そんな存在で在りたいと改めて思いました。