箱根駅伝の魅力を再認識

箱根駅伝。今年も見ていました。

人が走っているだけの番組ですが、

毎年の習慣みたいな感じで見てしまっています。

特に関係のある大学があるわけではなく、応援している選手や大学があるわけでもなく、それでも毎年二日間見ています。


そんな中、スポンサーのサッポロビールのテレビコマーシャルに引きつけられました。


http://www.sapporobeer.jp/hakone/cm/


サッポロビールのホームページからの引用です


肩入れしている特定のチームや、特定の選手に声援を送ること。多くのスポーツにおいて、「応援」とはそんなことを意味します。しかし、箱根駅伝には、観ているとなぜか、走る選手全員を応援したくなってしまう不思議な魅力があります。門脇麦さん演じる女性をはじめとして、多くの箱根駅伝を観る人がそんな風に全員を応援している様子を描くことで、箱根駅伝の持つ魅力を再認識してもらう。そんなCMを目指しました。




このCMで「箱根駅伝の持つ魅力を再認識しました」笑



今年も沢山のドラマがありました。

6区で東洋大学を追いかける青山学院大の追い込み。駒澤大学の7区の工藤選手が、フラフラになりながらも襷を繋いだ姿。9区では5秒間に合わずに襷をつなげなかった國學院大

沢山のドラマがありました。


そして、そんな姿の裏側には、今日までの努力があり、一人一人にストーリーがある。

小説や映画のようなフィクションより、重みを感じる筋書きのないドラマ。


やっぱり、来年も箱根駅伝見るだろうなぁ〜



頑張っているすべての人を応援したいと改めて思いました。