フルマラソンで身体(体組成)はどう変化するのか(その4 まとめ)
タニタの体組成計を使って、2回のフルマラソンで身体がどのように変化したのかについて、まとめています。
体重の変化
http://happynewday.hatenablog.com/entry/2017/12/17/231603
筋肉量の変化
http://happynewday.hatenablog.com/entry/2017/12/18/080637
体脂肪率の変化
http://happynewday.hatenablog.com/entry/2017/12/19/093213
基礎代謝量の変化
http://happynewday.hatenablog.com/entry/2017/12/20/081457
4回に渡って数値を見てきましたが、数値的には大した変化がないことがわかってしまいました・・・
最後に他の項目を改めて見てみると、一ついい感じの項目がありました。
それは
「体内年齢!」
体内年齢って何?!
というところはあるのですが、なんとなく、身体の全体的なバランスみたいなものとじゃないかと勝手に思っています。
その数値がいい感じに変化しています。
大阪マラソンでは、
レース前 42歳
レース後 40歳
レース翌日 40歳
奈良マラソンでは、
レース前 43歳
レース後 39歳
レース翌日 40歳
本当の年齢は48歳なので、結構いい数値になったのではないかと思っています。
気になるところといえば、大阪マラソンが終わって奈良マラソン前にはプラス3歳となっているところですが(笑)
マラソンを走る、走らないよりこっちの変化の方が大きい
改めて、まとめると、フルマラソンを走ることで身体の中身はたいして変化しないが、普段どんな生活をしてるかが
大切だと思いました。
細かく数値を追いかけてまとめてきましたが、ごくごく普通の結論でした・・・