コンプレッションウェアについて

今回の大阪マラソンと奈良マラソンでは、CW-Xのタイツを履きました。

タイプはスタビライクスのロング丈です。

コンプレッションのタイツは何枚か持っているのですが、この時期はこれが一番快適です。

もう少し寒い時期で距離が短い時は別のタイツで良いのがあるのですが。



CW-Xの特徴は「テーピングの原理をタイツに応用する」となっています。

普通に履いた時と、履いていない時は明らかに感覚が違うのはわかるのですが、フルマラソンでどれくらい違うのかを実験。

本当はタイツを履かないパターンも必要なのですが、寒さ対策を含めるとその選択肢は無しとしました。


今回の実験はテーピング効果の測定としました。


今回の2回のマラソンで

大阪マラソンでは、膝にテーピングをする。

奈良マラソンでは、しない。



実験の結果、

膝にテーピングをした方が膝への負担は少なかった。

しかし、テーピングをしなくても今回のゆっくりペースでのフルマラソンでは、CW-Xを履いていれば大丈夫。

そんな結果でした。



今回の結果から次にフルマラソンを走るとき、テーピングをしないで走ろうと思いますが、練習不足や、もっと長い距離を走る時は、テーピングをして、CW-Xも履こうと思います。