フルマラソンを走った後と、次の日の身体の状態

前のレースから2週間後のフルマラソンはきつかった。

ゴールした後、気持ちは爽快!足はガクガクでした。

更衣室に上がる階段がきつく、荷物引き取り場所の1階で着替えようか迷いながらも、頑張って2階で着替えることに。

着替え終わってもなかなか動く気になれないくらいでした。

疲れていてもプロテインはしっかりと摂取。

せっかくの運動をしっかりと筋肉に変えるためです。


家に帰ってからも、寒気がするし、座って晩ご飯を食べるだけでも、上半身が痛くて辛い。こんなにひどいのは、6回のフルマラソンで初めてなぐらいでした。


全身筋肉痛なので、体を冷やして温めるアイシングのことは全く頭に浮かばず、ふつうに湯船に浸かって身体と気持ちをリラックス。

その後は、ゴルフボールで足裏を、テニスボールで全身をマッサージ。

どちらもすごく痛くて気持ちいいです。

風呂上がりにクエン酸を摂取。

寝る前に、プロテインをもう一度飲んでから少し早めに就寝。


そうして翌朝。

寝起きは疲れが全開!

昔のイメージのポンコツロボットのような体の動き。

やはり前回よりもきついかもと思いながら仕事に行くと、昼前には歩き方もだんだんふつうに、いつも、午後に来る眠気は無し。

集中力もあつも以上に続きました。


フルマラソンの次の日に、こんな感覚は初めて。

もともと、トレーニングで疲れを溜めていなかったことも大きかったのかもしれませんが、意外な結果でした。


1週間身体を休めて、また走りたくなってきました。