久しぶりに現場での勤務

今日は久しぶりに現場で半日勤務した。

あまりにも久しぶりすぎてほとんど役にたっていないのですが、少しでも役に立てるように考えながら勤務していた。


久しぶりだった事もあるのだろうけど、見える事や、思いつくことが依然と大きく違っているように思えた。

以前なら、目の前の出来事に対しての対象ばかりを考えていたように思うのですが、今日は目の前のことに対処しながらも、「なぜ?」を考え、そして「どうすれば、もっと楽になり、みんなが幸せになれるのだろうか?」と、そんなことを考えながら勤務していた。


気になる所がたくさんある。でも、今日しかいない人間が色々と提案しても、その真意は伝わりにくいだろうし、やってみてからわかることなどは、一緒にやってみないと修正もできない。せめて現場の仕事を熟知していれば現場スタッフに取って有益なアドバイスもできるかもしれないが、現場から離れすぎていてそれもできない。


結局、今日中に完結できることを最後まで完了し、そのことを報告し、引き継ぐことで考え方を知ってもらうことを目的として絞り実行してきた。

そして話をするときは、相手を注意しないように、気分が下がらないように、でも、知っておいて欲しいことはなるべく伝わるように工夫してみた。


その結果、現場スタッフはどう感じたのか?少しだけでもプラスとなったのだろうか?そんなことを考えながら帰路に着いた。



現場スタッフがどのように感じたのかも気になるが、それよりも自分が今日に感じたことを明日からどのように活かしていくのかについてしっかりと向き合いたいと思います。