24時間テレビ

何年かぶりに24時間テレビをみた。
きっかけは、24時間のチャリティーランナーが当日発表となったこと。
誰が走るのかが気になって、放送の最初からずって見てしまっていた。
そして、だれが走るのかはなかなか発表しない。
そのうちにだんだん24時間テレビの世界に引き込まれてしまった。
いろいろな人が、一生懸命に頑張っている姿がいろんなところにちりばめられ
それを見ているだけで見ている自分の心がきれいになる気がした。


24時間テレビをいい風に言わない人は、テレビ制作側の演出にフォーカスを当ててしまい
実際の人の話を素直に見れなくなってしまうのだろう。
テレビの制作側がどれだけ純粋に24時間テレビを制作しているのかはわからないですし、
現実的には番組を続けるには、スポンサーが必要で、そのためには視聴率を取れる番組を
作らないといけない。
そのあたりは、テレビ局側の企業としての理想と現実のはざまでの悩みどころなのだろう。

そして、今回のチャリティランナーの発表方法にはまんまとハマってしまったのですが、
そのおかげでよい番組を見れたので良かったと思っています。

 

それにしても、ブルゾンちえみが24時間を走りぬいたことには
尊敬しかありません。
その走っている姿をみて、自分も改めて頑張ろうと思いました。