49時間の断食終了

48時間予定だった断食を終えた。

16時30分に昼食を食べる予定だったのですが、仕事の都合で昼食が18時になってしまい、その結果49時間30分の断食となった。

 

それまでの間の身体の状態を仕事中に記録していたのでのここに記録しておこうと思います。

 

断食開始から40時間経過の状態

両腕の上腕部と両足の太ももに軽い痺れがある。
頭は前の方と後頭部の横、耳の後ろ少し斜め上あたりにだるさを、感じる
空腹感はあるがあまり気にならない。
全身に力が入りにくくなってきた。
気を緩めるとフラフラしそうな感覚がある


45時間経過の状態

集中力がなくなってきた。
難しいことを考えるのが苦痛
頭は全体的に痛い。朝よりひどくなってきた。
ももと両肩の内の前側にしびれ


49時間経過後の状態

頭は痛いが45時間の時とかわらない
もものだるさはひどくなってきた
上半身の状態は変わらない
仕事で打ち合わせがあり、その時は思考も普通通りだった

開始から49時間半で断食終了

 

今回は断食の間、水しか取らなかった。

断食後はいつもの昼食の弁当と、おかしを少々。

急に普通の食事をしてもおなかは大丈夫だと思っているのですが、身体は迷惑だろう。49時間も水だけしか入ってこなかったのに、突然固形物やスナック菓子が一挙に入ってきたのだから。

それでもおなかを壊すことも、胃が痛くなることもなく終えました。

 

断食の最後に辛かった頭と体のしびれや痛みは、食事をとってからも解消せず、寝るまでつづいていました。

そのことに途中で気づいたのですが、この症状は断食の影響ではなく、単なる風邪ぎみなだけのような気がしてきて、夜は早くになることに。

 

また、今度断食をしてみるときに同じ現象が起きるのかを検証しようと思います。

 

 

断食の結果、身体の調子が良くなるのかについても様子を見てみようと思っています。

 

 

今日はここまで