意思の疎通の難しさ
会社で新しいプロジェクトを有志4人で始めているのですが、その内容について社内のいろいろな人からいろんな意見をもらうことがある。
4人そろっていないときに上司からそのプロジェクトについて質問やアドバイスがあると、プロジェクトの主旨からそれた方向にすすみそうになっていることが、最近続いている。
プロジェクトのメンバーが同じ職場であれば、頻繁に情報交換をしながら方向性の修正などできるのですが、今回のメンバーは3つの事業所にわかれていて4人ではなかなか集まれない。
普段の情報交換は社内の掲示板か、個々での電話。
こうなると、4人の本心がなかなかわからなくなってしまう。
同じ事業所に勤務している2名がいるので、リードしてくれれば助かるのですが、その二人もなかなか意思の疎通ができていない状態。
今日は、そんなことが表面化し、どのように方向をまとめるのかを電話でそれぞれの話を聞いていった。
それぞれの話を聞くと、誤解や勘違いから始まっていることが多かったのですが、1対1での電話だと何回も電話のかけなおしとなってしまい時間がかかってしまった。
信頼関係が安定しているときはテレビ会議で十分なのですが、すこしでも不信感があるとテレビ会議では少し変な空気が流れることも多くなりがち。
そんなこともあり、明日日曜日ですが、夜から緊急テレビ会議を開催することになった。
どうにかみんなの方向性を同じ方向になるように本音で話し合ってきます。
今日はここまで