歩くときの足の向きを意識してみた結果
足の向きに意識して歩いて3日経つのですが、実際に歩き方ながら現状を記録してみます。
左足のふくらはぎの外側の筋肉が、少しだるさを感じます。また、膝の上の内側の筋肉も同じ様な感じのだるさが出ています。
次に右足ですが、足首に違和感が常にあります。
ふくらはぎは全体的にだるさがあり、特に外側が強くだるさを感じます。太ももの裏側の外側にもだるさがあります。
3日ぐらいだと、意識しないと元のつま先が開いた状態になっていて、筋肉で無理をして足先の向きを変えているのを改めて感じます。
逆につま先の向きが開いた状態で長時間、長距離を走ることの足への負担の大きさを改めて感じました。
このだるさがなくまで意識し続けてみようと思います。
普段の生活して中でできるトレーニングの、二つ目
昨日の続きです。
二つ目は、立ったまま止まっているときにできるトレーニングです。
よく、立ち止まっているときに、かかとを上げるのは聞いていましたが、今回教えてもらったのは、もっと基本的な内容でした。
それは、「重心を意識すること」でした。
足の測定機の上に立っているときに、「体重がかかとをよりになってますよ」と声をかけられ、スッと背中が押されて、「これぐらいで真ん中です」「重心が後ろだと、足に負担がかかったり、腰が落ちたフォームになりがち」だそうです。
一度、背中を押してもらった後は、少し前にもなった重心の方が安定して、わざと元の重心に戻そうとしても、どんな感じだったのかがわからなくなったのですが、それぐらいちょっとしたバランスなんだろうということを実感しました。
また、「重心が、足の真ん中にあると、足指もちゃんと接地して、機能し始めて、土踏まずもしっかりと出来てくる」聞いていると、間違いなくいい事ばかりだと、大きくうなづいていました。
そこで実践、
「立ち止まっているときは、重心が足の真ん中かを意識します」
普段の生活の中でできるトレーニング
ミズノのスタッフに教えもらった、普段の生活でできることを早速試してみました。
何をしたかというと、
歩いているときに意識することと、立ったまま止まっているときに意識することとの二つです。
ます、歩いているときに意識することは
つま先の向きを意識して歩くこと。
この前、指摘してもらったのが、歩いているとき、つま先が大きく開いている。特に右足の角度が大きい。
走るときの足の向きや、接地後の、足の中での重心を移動していくのかについては結構気にしていました。
その理由は、フルマラソンを走ると、後半で必ず足の一部が痛くなり、その原因は足指が使えていないことと、土踏まずがなくなっていること。その結果、足裏の特定の部分に荷重が集中してしまい、そこが固くなり、結果痛くなってしまう。
足裏を見てみると、皮が厚くなり、かなり固くなってしまっていました。
トレーニングしているときには、色々と考えながら走れるのですが、時間にするとほんのちょっとだけで、無意識で変わるまでにはなかなかなりません。
そこで、普段歩いていときに、つま先の向きや、重心がどうなっているのかを意識をする事で、無意識でできるようになる近道となります。
とても当たり前な話なので「そのなのしてるよ」と、思う方も多いかもしれませんが、自分としては目からウロコのような話でした。
立って止まっているときのことについては、改めて書こうと思います。
ミズノの、直営店で足を測定してもらいました
やっとマラソン用のシューズを買いに行きました。
以前からミズノの靴を履いてみたいと思っていたのですが、どれを選べばいいのかが、ネットで調べていてもよくわからなかったので、直営店に行くことにしました。
ミズノさんのホームページを見ていると、足の測定をしてくれるサービスもあり、予約制だったのですが希望の日時に予約することもできました。
サービス名はプリシジョンフィット
ホームページの説明から引用すると
足型だけではなく、脚の形状・関節の柔軟性・走法などあらゆる角度から
あなたの走りを検証し、最適なランニングシューズをご提案いたします。
※測定・診断はお1人様約10分です
裸足で歩いたり、膝の向きなども見てもらいながら、色々な話をしていき、その上でシューズを提案してくれます。
話の中で、普段から気をつけておくと良いような話や、今、痛めている足の事についても教えてもらえとても勉強に、なりました。
もちろん靴の事についても、ミズノのランニングシューズの、こだわりなども、聞かせてもらえました。
対応してくれたスタッフもとても感じの良い方で、行って良かったです。
購入したシューズについては改めて書こうと思いますが、良い買い物ができたと満足しています。
早く履いて走りたいのですが、出張明けまでお預けです・・・
足の痛みの原因をスマホアプリで調べてみました
9月から続いている左足の痛みがまだ治らない。
流石に気になりだして、医者に診てもらおうかと思い始めていたのですか、まず自分で分析してみることにしました。
毎日の足指まわしの後に、足をマッサージしながら痛みのある場所を探していきます。
痛んでいる場所を確認できたら、その部分は筋肉なのか、腱なのか?などを調べます。
解剖学を学んでいる人向けのスマホアプリがあります。
ヒューマン・アナトミー・アトラス
http://jp.visiblebody.com/atlas-pc-overview/
このアプリで調べた痛んでいる場所の名前を解剖図で探して行きます。
多分これかな?と思う名前を見つけたら
今度はネットで検索。
そうすると自分と同じ症状の人の話がたくさん出てきました。
そこで書かれている症状が自分の症状と近いことを確認。
そして医者に行ったらどんな治療をしてもらえるのかなどを調べていきます。
また、温めた方が良いのか、冷やす方がいいのか?ストレッチはしても大丈夫なのかなど読んでいきます。
もちろん書いてあることをそのまま信じるのは危険なので、あくまでも参考として。
自分の体のことを知る事も、ある程度の年齢になった今となっては、重要かと思っています。
どうやって習慣化するか? 3日と3週間の壁の間
少し前に「習慣化するのに"3"という数字を意識している」と書きました。
3日、3週間、3ヶ月、そして3年
最後の3年というのは、「やっと3年の壁を超えた!」というような感覚はなくなっています。ふと、考えてみると「そういえば3年以上前からやってたなぁ〜」と、いうような感じになっていて、"習慣化"完成!です。
では、この四つの"3"だけで大丈夫なのかというと、もちろんそれぞれの"3"の間に辞めてしまわない為のコツを使っています。
僕の場合は、"3日"と"3週間"の間が危険です。
"3週間"にたどり着くために、色々な技を使っています。
以前このブログにも書いた「その目標が達成できないとしたら・・・」もその一つです。
まだ、元々の目的を思い出すのもとても効果があるのですが、一番のおすすめは、「最初の3日間」への対策法の活用です。
2、3日調子が乗らないなぁ〜と思った時、意識し、行動を変えてみて下さい。
結構効果的ですよ!
どうやって習慣化するか?まずは最初の3日間
習慣化してしまえば、後は本能的に継続出来ると書きました。
しかし、習慣化するまでは3ヶ月頑張らないといけません。
ここまで来るまでに二つの壁があります。
まず一つ目は、3日間続けられるか?
本気度が高いときは、この壁を意識することなくすぎてしまう事も多いのですが、「ちょっと体重を落とそう」とか、「早起きしよう」などの時はこの壁が一番の障壁となったりします。
ここを乗り越えるのに僕が意識しているのは、「しないことを決めること」。
今までしていたことを"やめる"。
例えば、早起きしようと思った時、いつもの時間に寝て、「明日、早く起きよう!」と思っても、3日くらいで睡眠時間が不足した疲れから起きるのが辛くなり、そして早起きが止まってしまいます。
どんな目標でも、今していることにプラスしようと思うと、どこかに無理があり、無理が疲労につながり、その結果3日ぐらいで止まってしまう。
新しいことを始めるのにエネルギーが必要です。でも、今までやっていたことを変えないと、睡眠時間が少なくなり、少しずつ体力が落ちてしまいます。
早起きだけでなく、頑張る気持ちを持ち続けるには、体力が大事です。
体力のために、睡眠と食事を意識する。睡眠時間を確保するためには、何かをしないことを決める。
自分は三日坊主だという方、一度試してめてはいかがでしょうか